京都いいとこブログ > 京都の季節・風景

「京都の季節・風景」一覧

(全145 記事を1ページあたり10記事ずつ表示)

【京都の春の花2021】北野天満宮の梅


【京都の春の花2021】北野天満宮の梅

丑年の2021年。京都いいとこマップ1-2月号の表紙も飾ってくれた北野天満宮の牛さん。
今年もきれいな梅の花が咲き始めております。

三寒四温の天気を繰り返していますが、梅の花をみると気分もあがりますよね。

学問の神様といわれる天神様は、平安時代に実在したとされる菅原道真公のこと。その秀でた才能から学者・政治家として手腕を発揮し、異例の出世を遂げるも策略にはまって大宰府へ左遷。そんな道真公の愛した花が梅でした。

学問の神様とあがめられていますが、その信仰は江戸時代頃からのようです。子どもたちに読み書きなどを教える「寺子屋」で、天神さんを祀ったり道真公の御神影を掲げたりし、学業上達を祈ったのが始まりだとか。

梅の花が咲く頃は、ちょうど受験シーズン。
どんな結果でも、それぞれの花が咲く道となりますように。

▼北野天満宮が表紙の京都いいとこマップ1-2月号を読む
https://kyoto.graphic.co.jp/library/

【京都の紅葉2020】初雪と紅葉の競演、そして梅


先日、京都市内にうっすら積雪のあった朝。
赤々とした紅葉の残る京都御苑には秋と冬の世界が隣り合わせになっていました。

その世界に見とれていると「あっちの木に梅の花が咲いていたよ」と教えてくれたご婦人。

晩秋と初冬、そして初春へ。
季節の移り変わりが絵巻物のように広がっていました。

寺町通はあじさいストリート


6月になり、まちなかでも紫陽花の花をよく見かけるようになりました。

丸太町通~二条通付近の寺町通の街路樹の根元にも、紫陽花の花が咲いています。
しかも色形の異なる様々な紫陽花が育てられているようで、その様子はまさに紫陽花ギャラリーストリート。

寺町通沿いにある名店・旧跡とともに、紫陽花の花が楽しめます。
お近くの方、付近に所用でお越しの方はぶらりと歩いてみてはいかがでしょうか。

【京都の桜2020】車折神社と日本茶スタンド


芸能のご神徳で全国的に有名な「車折神社」には早咲き・遅咲きと多品種の桜が植えられています。

今見頃を迎えているのは早咲き桜「渓仙桜」です。(3/19)

お参りのあとは日本茶で一服しませんか。
「車折神社」の北側(嵐電の駅がある方)の鳥居を出て左へ曲がったところに、日本茶スタンド「八十八良葉舎」がオープンしています。

抹茶ラテやほうじ茶チャイなど今どきのドリンクメニューもありますが、
京都いいとこマップでは「玉露」をご紹介しました。
茶産業の盛んな京都府宇治田原町の農家から仕入れた茶葉を使い、3煎分の玉露がいただけます。
緑茶の旨みをダイレクトに味わっていただけます。

目の前でいれてくれる様子や器にも要注目ですよ。

1煎目・2煎目で味の違いを楽しんだあと、3煎目はフレーバーティー仕立てで味わいます。そのフレーバーが山椒、わさび、八角と用意されており、好きなモノを選択することができます。ここでしか味わえない日本茶体験となるはず。

ミルクプリンの上に濃厚な抹茶餡をのせた『八十八プリン』もおすすめです。さっぱりしているので、ちょっと暑い陽気の時のスイーツとしてもぴったりですよ。

▽車折神社

https://kyoto.graphic.co.jp/guide/kurumazakijinja/

▽八十八良葉舎(2020年3・4月号P8)

https://kyoto.graphic.co.jp/library/

【京都の紅葉2019】善峯寺の紅葉期早朝開門


洛西の古刹「善峯寺」は京都市の西山に位置するため、日の出が見られるスポットとして知られています。近年は初日の出が見られる「元旦早朝開門」だけでなく、「紅葉期早朝開門」も実施。2019年の開催日は、11月16日(土)17日(日)23日(土)24日(日)の4日間です。

その「紅葉期早朝開門」の前半の日程で行ってきました。白い月がまだ頭上にある6時半前に到着。駐車場には車がちらほら。門前で待っていた人は5~6人。紅葉は見頃の木もあれば、これからの木もあり、グラデーションが楽しめる時期でした。

開門は6時30分。山門で拝観料をはらい、正面の階段をのぼって本堂へ向かう途中、振り返るとこんな具合に空が染まっていました。

まず本堂で手を合わせます。お堂巡りは日の出を拝んでからにしようと、とりあえず境内のなかで高い場所を目指すことにしました。境内図は善峯寺さんの公式HPにのっているのでチェックしておくと境内の移動がスムーズかもしれません。

こちらは阿弥陀堂前です。日の光が濃くなってきました。色の濃いあたりから太陽が顔を出しそうです。

参拝者はそれぞれ自分の好きな場所でご来光を待ちます。しんと静まった境内で聞こえるのは参拝者の足音と鳥の声と水の音。

そしていよいよご来光の時・・・

太陽が顔を出し、まちが柔らかな光に包まれていく様子は、じつにドラマチック。もう少し上へ行ってみようと薬師堂を目指しました。薬師堂に向かうなだらかな坂の途中は景色が開けていて境内を眼下に眺めながら遠く東の景色を見渡すことができます。太陽の光でうっすらもやがかって見える風景が情緒的で、薬師堂へ向かう足が止まります。

薬師堂にたどり着く手前で「けいしょう殿」を発見。
寺と深いゆかりのある江戸幕府五代将軍の生母・桂昌院の像があり、その周囲がベンチになっていて、景色を眺めながらひとやすみできる絶景スポットです。

しばらくベンチに座って、ぼんやりと。
居合わせた他の参拝者さん「朝活っていいもんだなあ」とつぶやいておられました。

阿弥陀堂から国の天然記念物「遊龍の松」方面へ降りていくゆるやかな階段。日の出前後は薄暗かったのですが、時間がたつとななめに光が差し込み始めていました。

多宝塔周辺の紅葉は鮮やかに色づいていました。

山門を出てからバス停方面へ続く階段です。こちらも斜めに光がさしてノスタルジーな情景に。

ちなみに善峯寺に向かう途中、大原野の田畑に囲まれた道を走っているときも、オレンジ色に染まり始めた東の空を見ることができました。西山地域は夕焼けのきれいなイメージがありますが、朝焼けの時間帯もいいですね。

善峯寺の早朝拝観のあとは、大原野神社など近隣の紅葉名所を周遊するのもおすすめです。

▼善峯寺近くのスイーツ店情報掲載中!京都いいとこマップ最新号(2019年11・12月号)
https://kyoto.graphic.co.jp/library/

今が見頃、京都大原野に咲くのどかなひまわり畑


西山の山麓に広がるのどかな大原野エリア。このまちで9月に見頃を迎えるひまわり畑があります。

休耕田を利用し、地元農家のかたとボランティアのみなさんで植えられたというひまわり。2013年から【え!?今頃ひまわり大原野】と題して行われている取組で、9月14日(土) には開花イベントも実施されます。

写真は黄色やグラデーションカラーのひまわりですが、赤いひまわりなど品種もいろいろ。
ひまわり畑が見渡せるこんな台も設置されています。

アクセス例としては、阪急桂駅(東口)から市バス33系統洛西バスターミナル行きに乗車し、「境谷センター前」で降りれば徒歩5-10分ほどで到着します。

ちなみにこの系統のバスが途中で通る「樫原」は、かつての交通の要衝。明智光秀の伝説が残る場所や町家の建物が残っています。京都いいとこマップ2019年5・6月号の巻頭特集「京のこたび」でご紹介した町家カフェ「Cafe Charmy Chat」もこの一帯にあるんですよ。

ひまわり畑の行き帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【え!?今頃ひまわり大原野】
開花イベント
2019年9月14日(土) 11:00~14:00
※荒天の場合9月15日(日)順延
https://www.oharano.org/

蓮の季節もおすすめ長岡京市の長岡天満宮


梅の花やキリシマツツジ、桜のイメージが強いかもしれませんが、夏の花も咲き誇る長岡天満宮。7月は睡蓮と蓮の季節です。

八条ヶ池の一角に咲いているので水上橋から見ることができます。

▼長岡天満宮
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/nagaokatenmangu/

あじさいと大鳥居のコラボレーション


粟田神社の境内は平安神宮の大鳥居が眺められる眺望スポット。
今の季節、ちょうどあじさいが咲いていました。
毎年、ビアガーデンも開かれています。

▼粟田神社
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/awatajinja/

六孫王神社のあじさい


四季の花でいえば桜のイメージがある六孫王神社ですが、鳥居周辺にあじさいの花が咲いていました。種類も色彩もいろいろな紫陽花の花が植えられていますよ。

お詣りがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

●六孫王神社
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/rokusonnoujinja/

【京都の桜2019】正寿院


【京都の桜2019】正寿院(4/13)

シャトルバスの運行などにより、以前よりも公共交通機関でのアクセスが便利になった宇治田原の名所・正寿院。

正寿院の客殿の周囲に咲く桜は、お寺の地元の方たちが昔植えられたものだそうです。その後建築された客殿からこうして桜が楽しめるのも地域住民の皆さんのおかげなんですね。

観桜会(桜のライトアップ)も行われました。実施期間は4月5日(金)~7日(日)、12日(金)~14日(日)。2部制の完全予約制。応募者多数の場合は抽選でした(道中の夜道安全確保のため)。

本堂のほうで拝観受付を行い、副住職からのお話をうかがったあと客殿へ移動。第一部のひとたちはまだ明るい時間帯からの桜を楽しみ、第二部のひとたちは日が暮れた桜から楽しめるという割り振りでした。

皆さん譲り合いながら写真撮影。撮っても撮っても撮り足りない様子で時間ぎりぎりまでシャッター音は続きます。

その時の状況次第ではありますが、ラスト5分だけ猪目窓側の障子を外し、パノラマビューなお庭の風景を楽しむことができました。

人数制限がありますのでなかなか狭き門ではありますが、お茶のまち宇治田原の地元の人に親しまれてきた桜名所、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

▲ページトップへ戻る