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「京都の行事」一覧

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【京都ものづくり紀行vol1】ロームからの感謝の想い、温かな光を地域に届ける「ロームイルミネーション」


86万球の灯りをともす、京都市最大級のイルミネーションイベント「ロームイルミネーション」。第21回目を迎える令和最初のイルミネーションは、11月22日からスタートしました。

初日は子どもたちによるカウントダウンを実施。モニターにもカウントダウンの数字が映し出されます。一斉に電飾が点灯した後はオープニングコンサートが開催されました。点灯前は雨がぱらついていましたが、点灯後、気づけば天候回復。光と音楽が空まで届いたのかもしれませんね。

このイベントを企画・運営する「ローム株式会社」は、1954年に京都で創業。日本の企業の中でいち早くシリコンバレーに進出するなど、創業以来のベンチャー精神で挑戦を重ね、今や世界各地に拠点をもつ電子部品メーカーとして知られています。

「品質第一」でつくられるロームの製品は、パソコンなどの電化製品や、京都・花灯路の露地行灯など様々な場で活用されています。ロームの製品とは気づかなくても、じつは暮らしのそばにある、縁の下の力持ちのような製品を手がけているんですね。

「ロームイルミネーション」は、そんなロームの本社周辺で行われます。本社一帯には工場や施設が建ち並んでいますが、街路樹や公園など緑の空間も多く整備されています。じつはこの緑地化もロームが手掛けたものでした。
「≪森の中の工場≫をテーマに、地域の皆様が暮らしやすいよう本社周辺の緑地化を進めました。しかし冬は木々が落葉し、さびしい雰囲気になってしまいます。それを少しでも明るくしようとはじまったのがこのイルミネーションです」(広報担当談)。

「地域の人が温かな気持ちになれるように」。この想いを基本に開催してきた「ロームイルミネーション」。メタセコイアの並木道「光のプロムナード」では、やわらかな電球色で統一されたイルミネーションが木々の枝1本1本までていねいに張り巡らされています。また、音楽と呼応するイルミネーションショー(光のカクテルガーデン)も毎日開催されています。

ほかにも【土日祝限定】で多彩な催しを実施しています。
・大学生サークルによる関西最大級のアカペラコンサート
・プロが撮影してくれるフォトサービス(イルミネーションスマイルフォト)
・「小川珈琲」によるドリンク・お菓子類の販売
など、いずれも毎年好評の企画です。

そして今年新たに登場した土日祝限定企画が
「Lighting Garden」です。

名倉公園に現れた2つの光のドーム。
ひとつは「flower」、もうひとつは「music」をテーマにデザインした空間です。土日祝には室内でフォトジェニックな写真が撮影できます。

こうした「ロームイルミネーション」を企画運営するのは、ロームで働く社員のみなさん。それぞれの業務をこなしながら、イルミネーションの準備を進めていくそうです。「仕事終わりに会社の外へ出ると、たくさんの人が笑顔で歩いているんですよね。そういった姿を見ると今年もやってよかったと感じます」(運営スタッフ談)。イベント当日の運営ボランティアスタッフを募った時も、応募者多数で定員オーバーになったとか。また、こうした社会貢献イベントを企画していることに魅力を感じ、入社を希望する若いひとたちも少なくないそうです。「ロームイルミネーション」は社員の皆さんにとって「誇り」そのものなのかもしれません。

ちなみに、「ロームイルミネーション」初日のオープニングコンサートで演奏したのは、有志のローム社員で結成された「ローム シンフォニックバンド」です。「音楽でたくさんの笑顔を!」を合言葉に、社内行事をはじめ、福祉施設や地域イベントでも演奏を行っているとか。オープニングコンサートでは子どもたちに大人気の「パプリカ」も演奏。会場にいる老若男女を笑顔にしていました。

ただ夜の街を光で灯すだけでなく、様々な趣向を凝らしてきたローム主催のイルミネーション。その根底には、常に周囲への感謝の想いがありました。開催21回目を迎える今年も「地域の人に喜んでほしい」という想いをこめて、あたたかな光で人々に笑顔を届けます。

▼ロームイルミネーション2019
2019年11月22日(金)~12月25日(水)
16:45~22:00※11/22のみ17:30~
ローム本社(右京区西院溝崎町21)周辺、名倉公園
※土日祝のイベントは雨天中止の場合あり
市バス「西大路五条」バス停から徒歩5分
https://www.rohm.co.jp/illumination

▼会期中はInstagramフォトコンテスト実施!
https://www.instagram.com/rohm_jp_kyoto.illumination/

朝の京都で書道と珈琲を『三富センター × 書家HILOKI 朝活』


三条通富小路の北東角にあるコーヒースタンド&アートギャラリー「三富センター Coffee & BOX(Gallery)」。
こちらで「三富センター × 書家 HILOKI 朝活」が12月3日(火)に開催されます!

今回で第3弾となる好評の朝活イベント。講師は京都を拠点に活動している書家のHILOKI 氏です。NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」の題字揮毫などで知られる祥洲氏に師事し、自身も国際展などで受賞歴をもつ書道家。作家活動だけでなく、書の楽しみを広める活動も精力的に行っています。

今回のレッスンでは、墨をすることから始まり、自分の名前を毛筆で練習。基本の書き方だけでなく、参加者にあわせたアレンジ方法も指導いただけます。約90分、書の世界に没頭したあとは淹れたてのコーヒーでのんびりリラックス。

「三富センター」のコーヒーは、フリーポアラテアート世界チャンピオン・SAWADA COFFEE オーナーバリスタの澤田洋史氏が監修。チーズコーヒーや季節限定メニューが話題のコーヒースタンドです。

11月30日までは「自家製ほうじ茶チーズラテ」を発売。自家製チーズクリームにほうじ茶を合わせ、カフェラテの上にのせたという期間限定メニューです。買い物&散策の途中に立ち寄ってみては?縁側風のベンチシートでゆっくりいただくこともできますよ。

●イベント情報『三富センター × 書家HILOKI 朝活』
日程/ 2019 年12 月3 日(火)7:00~8:30
※書道約90 分+コーヒータイム
定員/ 4 名(事前予約制)
費用/ 3000 円(税込)
※道具代・コーヒー代(500 円)含む
持物/ 特になし (念のため汚れても良い服装で)
申込/ 名前・住所・携帯番号を、メールまたは店頭にて申し込み
メール/box@santomi-center.jp
申込締切/11 月30 日(土)19:00
講師/書家のHILOKI 氏
http://www.hiloki.jp/

●店舗情報「三富センター Coffee & BOX(Gallery)」
営業時間 / 8:30 ~ 19:00 不定休
住所/京都市中京区三条通富小路北東角中之町24 番地-3 三富センター1F
WEB/ http://www.santomi-center.jp
Instagram/ santomicenter

お火焚饅頭の季節です


秋になると「御火焚」の文字がちらほら目に入るようになります。10~12月頃に神社で行われる行事で、その由来は諸説ありますが、元は宮中行事の新嘗祭が民間に広まって始まったといわれています。御火焚の内容は神社によって様々ですが、護摩木などを焚き上げ、無病息災や収穫への感謝、火の用心など、様々な想い・願いを込めて厳かに行われます。

このシーズン、まちのおまんやさんに並ぶ定番菓子が「御火焚饅頭」です。神前にも供えられる伝統菓子のひとつで、小麦粉の生地にあんこを包んで、火焔玉の焼印を押しています。シンプルだからこそ、素材の旨みがダイレクトに伝わるお菓子。肌寒い季節、あったかいお茶と一緒にいただきたくなるんですよね。

京都散策の折、和菓子屋さんに立ち寄ってぜひチェックしてみてくださいね。

▼京都いいとこマップ2019年11・12月号にも御火焚情報掲載中!
https://kyoto.graphic.co.jp/library/

京都いいとこウェブ特別プレゼント 『男舞』観覧ペアチケット



先斗町歌舞練場で12月15日(日)に行われるOSK日本歌劇団の舞台『男舞』。その観覧ペアチケットを10組20名様にプレゼントいたします。出演は男役7名。凛々しく、美しく、和の趣きにこだわった舞踊と唄による舞台です。チケットは12月15日(日)13:00~の公演となります。みなさま、ふるってご応募ください。

プレゼント内容

▼OSK日本歌劇団『男舞』観覧ペアチケット10組20名様
▼プレゼントチケット対象の公演日時
12月15日(日)13:00~
※上演予定時間 約50分
▼座席
自由席

プレゼント応募期間

10月25日(金)~11月25日(月)
※当選は発送をもって代えさせていただきます。

プレゼント応募方法

https://www.e385.net/etokoweb/contact/entry.html
上記のリンク先(京都いいとこウェブプレゼント応募フォーム)にて受け付けます。

公演案内

▼公演名
男舞(おとこまい)
▼出演者
虹架路万/翼和希/登堂結斗/天輝レオ/依吹圭夏/知颯かなで/せいら 純翔
▼場所
先斗町歌舞練場(京都市中京区先斗町三条下ル)

【拝観レポート】2019年秋の注目イベント「京都山科非公開文化財等の特別公開」


2019年秋の初開催イベント「京都山科非公開文化財等の特別公開」。天皇陛下御即位記念として皇室ゆかりの寺院を中心に特別公開が行われます。

公開される5つの寺院のうち

・天台宗五箇室門跡のひとつで紅葉名所「毘沙門堂」
・通常非公開、貴重な仏像を有する古刹「安祥寺」

の2寺院を拝観させていただきました。
※掲載写真の一部は今回の取材で特別に撮影させていただいたものです

●まずは毘沙門堂へ

勅使門前の「敷きもみじ」が有名な毘沙門堂。

創建は平安時代の703年。文武天皇の勅願で京都市上京区の出雲路という地域に建立されました。出雲路は京都御所の北側で賀茂川の西側あたりの地域。その後、平治の乱や応仁の乱など度重なる戦乱によって焼失と再興を繰り返します。波乱万丈の歴史をたどってきたんですね。

御本尊の毘沙門天は秘仏。比叡山延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来像をつくった際の余材を使い、天台宗開祖の最澄がつくられた御本尊と伝わります。高さ8cmほどの像だそうです。御開帳がされない分、絵図でそのお姿を確認。

毘沙門堂が特別公開する寺宝は霊殿にて展示。写真手前の歴史を感じる旗が「親王旗」、その奥が「亀甲簾」です。

毘沙門堂は「天台宗五箇室門跡」のひとつ。皇族や摂関家が門主(いわゆる住職)を務めた門跡寺院です。江戸中期に作成された「親王旗」は輪王寺宮が門主を務めていた時代、江戸へくだる際に道中行列の先頭に立てた旗。亀甲簾は古来より縁起の良い亀甲紋を織り込んだ江戸中期の製作と考えられている貴重な御簾。

ガラス越しなどではなく、間近で見学できます。ぜひ現地でご覧ください。

毘沙門堂といえば見る角度によって絵が変化する「動く絵」でも有名です。たとえば江戸期の画家・狩野永叔主信筆の天井龍。見る位置が変わると、龍の目や顔の向きが変化します。

列をなして天井を見上げながら龍の絵の下をぐるぐるまわる取材班。
「動いた!」「おお!」「すごい!」
大人に童心を思い出させてくれる、さながらアトラクションのようです。

ほかにも宸殿の襖絵や円山応挙の鯉の絵など、堂内には動く絵が盛りだくさん。様々な絵が拝観できるので、美術館に来たような気分になれます。



●つづいて安祥寺へ

毘沙門堂を背に坂道を下りると、山科疏水に行きつきます。ここを右折して疏水のほとりを歩いていくと進行方向右手に見えてくる寺院が「安祥寺」です。

通常は非公開。普段は柵の門で入口は閉ざされているため、このお寺が1000年以上の歴史を持ち、国宝の仏像を有する寺院だということを知らないまま通り過ぎている人も多いかもしれません。

じつは2019年の春、はじめて特別公開を実施された「安祥寺」。なんと1万人を超える人々が拝観に訪れたそうです。たくさんの人が参拝に訪れて「御本尊もさぞ驚かれたことでしょう」とはご住職談。

その御本尊は金色に輝く十一面観音立像。奈良時代につくられた榧の木の一木造りで、比較的シュッとした体型の仏様です。このお姿を見て「この仏像が国宝ではないなんて…」とおっしゃる方もおられたとか(御本尊は重要文化財です)。

「安祥寺」が有する国宝の仏像は「五智如来坐像」。令和元年に国宝指定されました。
境内の多宝塔に安置されていましたが、明治時代に火事で多宝塔を焼失。火事が起きたとき「五智如来坐像」はすでに京都国立博物館へ寄託されていたので仏像は災禍を免れました(仏像は現在も博物館に寄託)。御本尊を祀る観音堂内には多宝塔があったころの絵図や「五智如来坐像」の写真が飾られています。

境内では多宝塔跡地が見学できます。建物跡に生える苔や草木、のこされた石垣。かつてここに多宝塔があり「五智如来坐像」がいらっしゃったのだなあと思うとしみじみします。

ほかにも境内では、江戸時代の古いお堂で平安期~江戸期の貴重な仏像が拝観できます。

嘉元4年(1306年)の銘が入った秀吉ゆかりの梵鐘も見学できます。取材時は梵鐘周辺で青もみじが揺れていました。赤く染まる頃もキレイでしょうね。

「京都山科非公開文化財等の特別公開」は、毘沙門堂・安祥寺のほか、本圀寺・勧修寺・隨心院と合わせて5ヶ寺で実施されます。5寺院をめぐるスタンプラリーも行われますよ。

歴史、仏像、紅葉と様々な楽しみが待っている特別公開。
2019年の秋はぜひ山科で「とっておきの京都」をお楽しみください!

【山科の観光情報】

●とっておきの京都プロジェクト
https://totteoki.kyoto.travel/
●おこしやす“やましな”協議会
http://www.okoshiyasu-yamashina.jp/

2019年秋の注目イベント「京都山科非公開文化財等の特別公開」初開催


京都には国内外に有名なスポットが多数ありますが、まだまだ広く知られていないエリアがあります。そんな魅力ある観光スポットを紹介しようと

とっておきの京都~定番のその先へ~

というプロジェクトが京都市で始まりました!
プロジェクトの対象エリアである「山科」で、2019年の秋に行われるのが天皇陛下御即位記念「京都山科非公開文化財等の特別公開」です。

●山科ってどこ?

京都市の東側に位置する山科区は、滋賀県など東側から京都へ来る時の玄関口。交通が便利な立地でもあることから住宅街が広がる一方、京扇子や京仏具、清水焼といった京都が誇る伝統産業の生産団地を有し、近年は琵琶湖疏水を船で楽しむ「びわ湖疏水船」が区内を運航。歴史と伝統が息づく自然豊かなエリアです。

そして、様々な歴史的有名人とゆかり深い史跡も多く点在している地域。
皇室と関わりある場所も多いことから、今回は皇室ゆかりのお寺を中心に特別公開が行われます。

●いつ行われるの?

2019年11月16日(土)~12月1日(日)です。
自然豊かな山科の紅葉で色づく季節に行われます。

●特別公開されるのはどこ?

合計5つの寺院で特別公開が行われます。

▼毘沙門堂

秋は勅使門前の「敷きもみじ」をはじめ、襖絵や庭園など見どころ多数。天台宗五箇室門跡のひとつとして皇室ゆかりの「親王旗」「亀甲簾」を特別公開。

▼本圀寺

鎌倉時代に創建され、勅願道場として歴史を重ねてきた寺院。今回の特別公開では室町時代に8代将軍・足利義政により寄進された、重要文化財の経蔵内部を公開。582個の引き出しを持つ八角形の輪蔵は必見。

▼安祥寺

平安時代に創建された皇室ゆかりの寺院のひとつ。通常非公開寺院。「この仏像が国宝でないなんて」と一般参拝者に言わしめた御本尊「木造十一面観音立像」をはじめ「四天王立像」など一挙公開。

▼勧修寺

平安時代、醍醐天皇によって創建された勅願寺。境内には御所から移築された建物も残ります。土佐派が描いた「近江八景図」「竜田川紅葉図」の書院障壁画を特別公開。

▼隨心院

小野小町ゆかりの門跡寺院。小町ゆかりの史跡が残るほか、秋は庭園の紅葉も楽しめます。孝明天皇寄進の「扇面蒔絵硯箱」と仁孝天皇寄進の「四枚折屏風(唐桑緑硝子張)」を特別公開。

●モデルコース①≪1日でまわりきる!≫

山科駅→(徒歩15分orタクシー5分)→毘沙門堂→(徒歩10分)→安祥寺→(徒歩30分)→本圀寺→(徒歩10分)→地下鉄御陵駅→(地下鉄9分)→地下鉄小野駅→(徒歩6分)→勧修寺→(徒歩8分)→隨心院

この5箇寺の中で最北に位置し、1番早く開門する毘沙門堂(8:30~)からスタート。毘沙門堂からは坂道をくだって山科疏水沿いの散策路に入り、安祥寺・本圀寺をめぐってから地下鉄に乗って勧修寺・隨心院の最寄り駅「小野駅」へ行くルートです。山科駅から毘沙門堂は登り坂のため、足腰が心配な方はタクシーがおすすめ。

ランチは山科駅や京都駅でパンを買っておいて、山科疏水沿いで食べるのもいいかもしれません。つかの間のピクニック気分が楽しめます。
※参考:山科駅近くのパン屋さん「ベーカリーHAYASHI

●モデルコース②≪びわ湖疏水船と一緒にめぐる!≫

ちょうど特別公開期間中、京都蹴上~滋賀大津間を近代遺産クルーズ「びわ湖疏水船」が運航。大津9:30発の便であれば、山科で途中下船することができます。
朝、大津に入って船に乗り、山科で降りて周辺の寺院を散策。翌日は、地下鉄小野駅にある勧修寺・隨心院をめぐる…なんていうプランはいかがでしょうか。
この場合、京都市営地下鉄・市営バス・京都バス(一部路線除く)・京阪バス(一部路線除く)が連続2日間乗り放題になるチケットを使うのも便利ですよ。

●山科へのアクセス(参考)

▼京都駅からの場合
・JR琵琶湖線で山科駅まで5分
・地下鉄烏丸線で烏丸御池駅、東西線に乗り換え山科駅まで18分
※乗換時間は含まない

この秋注目の山科の特別公開。
そのうちのいくつかを拝観させていただきました。
次の記事ではその拝観レポートをお届けします!
>>2019年秋「京都山科非公開文化財等の特別公開」拝観レポート

【山科の観光情報】

●とっておきの京都プロジェクト
https://totteoki.kyoto.travel/
●おこしやす“やましな”協議会
http://www.okoshiyasu-yamashina.jp/

※記事内の所用時間は目安です

「KYOTO SAMURAI BOYS」 新たなノンバーバルパフォーマンスに注目!



美術館やコンサートホール、図書館、動物園などさまざまな文化施設が集まる京都市の岡崎エリア。ここに新たな舞台が幕を開けました。平安神宮敷地内にある京都・時代祭館 十二十二 2Fにグランドオープンした「KYOTO SAMURAI THEATER」。最新デジタルテクノロジーとフィジカルが融合した、セリフ一切なしのノンバーバル舞台「KYOTO SAMURAI BOYS」専用劇場です。コンセプトは「この時代、侍として生きるとは一体何か」。


9/17(火)に行われた舞台挨拶では、これからはじまる超ロングランを前に18名の俳優が勢揃い。椿、桔梗、若葉の3チームにメンバーがわかれていて、衣装や靴はそれぞれのチームのデザインで統一されています。みんな若くてエネルギッシュ、先月からはじまったプレオープンもあってか、すでにファン多し。

KYOTO SAMURAI BOYS
<メンバー>
●チーム椿
福澤侑/山縣悠己/竹迫祐貴/飯塚大夢/NUY/山口晃生

●チーム桔梗
里中将道/Lil Noah/RANMA/BISKE/神谷亮太/品川翔

●チーム若葉
泰江和明/Rayshy/R-NE/飯田寅義/下田壮良/河島樹来


こちらは舞台の構成・演出を手掛けるPaniCrewの植木豪さん。メンバー全員京都に住んで、毎日舞台に立ち、この舞台を育てていく壮大なプロジェクトのはじまり。岡崎エリアがさらに楽しくなりそうです。

岡崎エリアに来られる際は、ぜひ新たな舞台へ。

▼KYOTO SAMURAI THEATER
平安神宮敷地内 京都・時代祭館十二十二2F

▼上演時間
約40分。舞台はメンバー18名のうち各回9名が出演。
上演は13:00~/16:00~

▼チケット
3800円

公演に関するお問い合わせ:info@samuraiboys-project.com

公式HP
https://www.samuraiboys-project.com/

下鴨の「みたらし祭」とあわせていきたい、旧三井家下鴨別邸 夏の夜間開館


2019年7月19日~28日(9時~21時)は世界文化遺産下鴨神社で「みたらし祭」が行われます。境内の池に足を浸し、ロウソクを献納して無病息災を祈る年中行事で、期間中は多くの人でにぎわいます。

その下鴨神社から南へ出町柳駅方面へと向かう途中にあるのが「旧三井家下鴨別邸」です。こちらでは「みたらし祭」と同期間、夏の夜間開館が実施されているんですよ。

旧三井家下鴨別邸は豪商旧三井家の別邸で重要文化財。

他にはない建築物に照明が灯され浮かび上がる様子は、浮世離れしているようなムード。

雨が降っていても傘の用意があるので安心。しっとり濡れた庭園も風情があります。

室内にはテーブルをセット。ドリンクも1杯ついてくるので庭園を眺めながらゆっくりするのもいいですね。ドリンクはビール、冷酒、白ワインといったアルコールから、ノンアルコールビール、昔ながらのラムネ、コカ・コーラ京都ボトル、ウーロン茶などいろいろ揃っています。

夜の下鴨をどうぞお楽しみください。

【開催概要】
期間:2019年7月19日(金)~2019年7月28日(日)
時間:17:30~21:00(受付終了20:30)
料金:一般 1000円、小中高500円 ※ワンドリンク付
交通:京阪電車「出町柳」駅から徒歩5分、市バス37・205系統などで「葵橋西詰」もしくは3・4・17・201・203系統などで「出町柳駅前」バス停から徒歩5分
https://ja.kyoto.travel/event/single.php?event_id=2448

令和元年(2019)の祇園祭 山鉾巡行順は?


※過去写真

山鉾巡行順を決める「くじ取り式」が京都市役所にて行われました。

くじ取り式は、かつて巡行の先陣争いが絶えなかったために明応9年(1500年)から始まったといわれている儀式です。一番になった山は「山一番」と呼ばれ縁起が良いということで注目を集めたりもします。
※一部くじを引かない山鉾があり「くじ取らず」といいます。

その儀式をへて、2019年、令和元年の山鉾巡行順が決定しました!!!

【前祭 山鉾巡行】(7/17)

1 長刀鉾
2 蟷螂山(山一番)
3 芦刈山
4 木賊山
5 函谷鉾
6 郭巨山
7 綾傘鉾
8 伯牙山
9 菊水鉾
10 油天神山
11 太子山
12 保昌山
13 鶏鉾
14 白楽天山
15 四条傘鉾
16 孟宗山
17 月鉾
18 山伏山
19 占出山
20 霰天神山
21 放下鉾
22 岩戸山
23 船鉾

【後祭 山鉾巡行】(7/24)

1 橋弁慶山
2 北観音山
3 鯉山(山一番)
4 八幡山
5 黒主山
6 南観音山
7 役行者山
8 浄妙山
9 鈴鹿山
10鷹山(唐びつで参加)
11 大船鉾

ちなみに、前祭の山鉾巡行の「くじ改め」は麩屋町四条付近で、後祭の山鉾巡行の「くじ改め」は寺町御池付近で行われます。それぞれの巡行ルートマップおよび、山鉾が建てられる位置は京都いいとこウェブの祇園祭特集をごらんください。

https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/07/theme2/index.html

JR東海「そうだ 京都、行こう。」苔と新緑がテーマの「みどりの京都 アートギャラリー」開催中!


現在、JR東海「そうだ 京都、行こう。」にて「苔と新緑」をテーマとしたキャンペーンが展開されています。

その一環で開催されるのが「みどりの京都 アートギャラリー」(6/28~8/25)です。嵯峨の名刹「祇王寺」と「常寂光寺」の苔・青もみじをモチーフにした作品を多方面で活躍するアーティストが製作。色鉛筆からちぎり絵とジャンルも様々な作品が一堂に展示されます。

その会期前に行われたのが≪「そうだ 京都、行こう。」presents みどりの京都アートギャラリー特別イベント≫。その午前の部にお伺いしました。
午前の部は、いけばな嵯峨御流の華務長である華道家・辻井ミカ氏によるいけばなのライブイベント。「祇王寺」の草庵内で行われました。

ご住職のご挨拶のあと、早速始まったライブイベント。先生の手で草花が飾られていく様子はまるで花器に生命の息吹が吹き込まれていくよう。

祇王寺に実際はえている苔を使ったり、嵯峨の地にゆかりある草花を使うことで、嵯峨エリアの豊かな風景を表現していきます。

辻井先生は時に真剣なまなざしで、時に優しい表情で、苔や花の説明をしながらいけていきます。「花は実際にいけている時のほうが楽しい」と先生のおっしゃっていたことがひしひしと伝わってくるようなライブいけばなでした。

なお午後の部では新進気鋭の現代アーティスト小松美羽氏によるライブイベントパフォーマンスが常寂光寺にて行われました。

これらの作品は常寂光寺の展示場と祇王寺の山門前にある祇王寺ギャラリーにて見学することが可能です。

こちらは竹林に囲まれた空間にある「祇王寺ギャラリー」。赤い毛氈のテーブルの上に、辻井先生のいけばな作品が飾られるんですよ(写真は飾られる前のもの)。ぜひ現地でその美しい作品をご覧ください!

【概要】
期間:2019年6月28日~8月25日
●祇王寺ギャラリー10:00~16:00
●常寂光寺展示場10:00~16:00
※会期中予告なく開催休止になる場合もあります
そうだ 京都、行こう。

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