おはようございます。ユキチです。平安神宮神苑レポート後編をお届けします。
平安神宮の神苑は、南、西、中、東の4エリアに分けられます。
南神苑は入り口付近、西神苑は先ほどの前編で紹介した庭。
後編は、西神苑を出て、森のような古径を抜けた先にある中神苑・東神苑をレポートします。
中神苑にもスイレンやハナショウブが咲きます。
まずはかわいく横並びしていたスイレン美人四姉妹↓
お休み処もありました。アイスやグリーンティーがいただけます。
そして東神苑…鳳凰の立つ泰平閣(橋殿)が非常に絵になるエリアです。
ここにたどり着いた時、私はとても驚きました。いいとこブログを長く読んでくださっている方なら分かるかも。
上の写真の右側をよーく見ると…
まるで橋殿の鳳凰のごとく、岩に鴨さん仁王立ち!!
じつは昨年平安神宮に足を運んだ際もこの光景に出くわしていたんです!
「きっと鳳凰にあこがれているに違いない」とかいうブログ記事を書かせてもらっていました。
もしや昨年と同じ鴨?それともこれは東神苑の日常風景??
何はともあれ、とてもうれしい再会となりました。
ハナショウブの見頃は6月半ば以降かもしれませんがスイレンはとてもきれいでした。
平安神宮の神苑で初夏の京都をお楽しみください!