亀岡盆地が眺められる高台に建つ古民家カフェ「和カフェ 毘沙門てらす」。毘沙門という名前は店の近くにある古寺「神応寺」が丹波七福神の毘沙門天をまつるお寺であることに由来します。
カフェを営むのは茶の湯やあんこなど和文化をこよなく愛するご夫婦。自家製あんこが評判で、そのあんこをおいしく楽しく食べてもらえるメニューを多彩に用意しました。地元のひとにもくつろいでもらえるように、店内は洋の雰囲気も取り入れています。
冬はやっぱりあったかいほくほくのぜんざい。
控えめの砂糖と塩だけで仕立てた自家製あんこ。焼餅と丹波大納言の風味が存分に堪能できるひと椀です。亀岡散策で疲れた体を癒しに、ぜひお立ち寄りください。