読めない方もいらっしゃるかもですね。
西陣の神社「首途(かどで)八幡宮」です。
源義経が奥州平泉へ発つ前に、道中の安全を祈願して立ち寄ったといわれています。
「首途」とは、「出発」を意味し、これ以来「首途八幡宮」と呼ばれるようになったとか。
それまでは「内野八幡宮」と呼ばれていました。
平安京・大内裏北東に位置しているため、
王城鎮護の神と信仰されていたそうです。
ハト関連を中心に授与品が揃っています。
今出川通からすぐのところにある神社なのでバス停から行きやすいですよ。
近くには本隆寺、雨宝院、蕎麦のにこら、移転してきたわらびもちの茶洛など。
楽しい京都旅行を祈って、観光途中に立ち寄るのもおすすめです(^^)/