女性を守る美麗の神をまつる河合神社。下鴨神社境内の糺の森の中にあります。
方丈記を著した鴨長明が河合神社の神官の子として生まれたことでも有名。
河合神社で珍しいのは手鏡のような形をした「鏡絵馬」。
この顔部分を自分に見立て、自分の化粧道具でお化粧をします。※持っていなかったら備え付けのクレヨンとかで。
二人とも目を大きくしてますね(笑) 裏面には願い事と名前を書きます。
願いを託した鏡絵馬を社務所に持って行けば「特等席」においてくれるので、記念撮影。
そして「美しい女性であるために」と書かれたしおりと、神様にお供えしていた米を分けてくれます。
自宅でゴハン炊くときに混ぜてくださいとのこと。