【京都の桜2018】法金剛院(3/24)
JR花園駅前で妙心寺の南側にある法金剛院。平安時代初期、右大臣・清原夏野の山荘を「双丘寺」という寺としたことにはじまり、その後、文徳天皇が天安寺とし、またその後に鳥羽天皇の中宮である待賢門院が「法金剛院」としました。
桜の名所でもある法金剛院。数ある桜の中でも紅枝垂れの「待賢門院桜」がほぼ満開となっています。あとの桜はつぼみもしくは咲き始めというところ。多品種の椿の花も楽しめます。
特別名勝の庭園は、待賢門院が極楽浄土の庭として造営させたものです。池越しにみる枝垂れ桜。
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▼法金剛院周辺の散策モデルコース「禅と桜の京あるき」
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/kotabi/2013/03/
▼法金剛院
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/houkongouin/
※桜の鑑賞や撮影はマナーを守って楽しみましょう!