銀閣寺の参道に(たしか)昨年の秋頃オープンした食事処「御米司ふみや」。
その名の通り、米にちからを入れており、
店の外から釜で炊かれている風景を見ることもできます。
古民家を改装したであろうお店は広々としていて落ち着いた雰囲気。
京都・京北のササニシキを使っているほか、
大原・山田農園の卵、美山の納豆など、京都の食品をこだわって
選んでいる様子です。
ランチメニュー(小鉢2品と2種の白味噌をあわせた味噌汁、漬物付き)は
西京漬のお魚やダシ巻卵など4つのメインから選べるようになっていました。
私は四万十鶏の竜田揚げを選び、
卵かけごはんにしたかったので別途卵を注文。
だめですねえ…はらぺこのときに撮影すると
気があせって全くきちんと撮影できないという…ご飯が光りすぎている…;
たまごかけごはんにしていただきました。
おかわりできるとのことだったので、2膳目はもしやアレが付くのでは?と思ったら付きました。
おこげ!!
個人的に普段づかいのランチにはお高い値段にはなりますが
ひと品ひと品こだわりを感じたことと、
お店の方が親切だったので(雪の日だったのでタオルを持ってきてくれたり)
満足度の高いランチになりました。
朝の8時半からオープンしているそうです。
朝ごはんはあるのかな…?スイーツのみの提供かな…?
ともあれ、ごちそうさまでした!