京都の思い出に京すしを、伏見の商店街で愛される老舗寿司店

暑い夏はなるべく日陰を歩きたい・・・。ならば「商店街観光」はいかがでしょうか。たとえば京阪本線伏見桃山駅で降りて駅の階段をあがればアーケードがすぐそこ!という立地にある伏見大手筋商店街。かつては豊臣秀吉が築城した伏見城の大手門に続いた道でもあり、現在も地域の買い物スポットとして大いににぎわっています。

その中の一軒「阿津満」は京寿司の老舗です。家族経営で現在4代目。名物の鯖寿司を筆頭に、2代目考案の「菱箱」(特注の押し箱でつくる菱形の寿司)、ちらし寿司、にぎりなど、様々なメニューが揃います。

夏のおすすめは「レモンあじ」。酢でしめた鯵をレモンで飾った季節限定の押し寿司です。サーモンバージョンもあるようですよ。

「京すし」は鯖寿司も菱箱も味わえる人気の詰め合わせ。

具材一つひとつの仕込みが大変だという京すしの世界。それでも来てくれるお客さんを思うと励みになるとのこと。100歳のご長寿さんが毎週通ってくれたり、お子さんの入学祝に食べに来てくれるご家族がいたり。近隣住民のハレの日にも何でもない日常にも欠かせない伏見の寿司店。テイクアウトしてホテルや新幹線で味わうもよし、店内で伏見の清酒と一緒に味わうもよし、です。

落ち着いた雰囲気の店内

特に鯖寿司はお祭りのときに欠かせない味です。これから始まる祇園祭をはじめ各地で夏祭りが行われるシーズン、京都の鯖寿司もぜひ一緒にお楽しみください。

◎「阿津満」の情報は京都いいとこマップ夏号へ(2022)

https://kyoto.graphic.co.jp/library/

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