琥珀色の自然派たこ焼、その名も「こはく」

夏祭りで食べたくなる食べ物といえば?それは「たこ焼き」!という人も少なくないはずです。

一乗寺駅や洛北阪急スクエアなどの近くに、膨張剤などを使わず無添加・オーガニックの食材を厳選したタコ焼きを作るお店があります。ナチュラルなカラーの店構えも、自身がつくるたこ焼きの色「琥珀色」をイメージしました。店の名前も「こはく」です。

国産小麦を独自配合した生地は、ふわとろの口当たり。6個入りを少なく思う人もいるかもしれませんが、一個一個がけっこう大きく、このふわとろが食べごたえ十分。焼き立てはまんまるのたこ焼きも、膨張剤を使っていないので冷めるとしぼみますが「冷めてからのも好き!」という人も少なくないとか。やわらかで程良い弾力の蛸は「この店の蛸なら食べられる」というおばあちゃんもいるそうですよ。

定番はだし醤油(写真)、ソース、塩ごま油、ゆず胡椒ぽん酢。いずれもこだわりの調合をしています。このほか季節限定商品も登場。2022年の7月31日までは「ねぎ塩レモン」だそうです。

焼き具合も好みに応じてくれるそうなので「しっかり焼いて!」など伝えてもいいかも。

幅広い世代の人を笑顔にするたこ焼き。事前に連絡して受取時間を予約しておく方がスムーズです。スタンディングカウンターが壁際にあるのでイートインも可能。オーガニックビールなどアルコールの用意もあります。

◎「自然派たこ焼 こはく」の情報は京都いいとこマップ夏号へ(2022)

https://kyoto.graphic.co.jp/library/

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