土用の丑の日、やっぱり鰻

夏の土用の丑の日といえば、やっぱり鰻!
今年は錦市場の「のと与」さんで鰻丼をいただきました。

のと与の食事処は2階にあり、階段をあがったところで焼いている光景が見られます。
備長炭で香ばしく焼かれたうなぎは、皮がぱりぱり。これはビールと一緒に食べたい…

鰻が食べたくなる京都のうなぎ屋さん紹介VTRはこちら
かね正

京極かねよ

もともと、「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏に負けない」という
言い伝えがあったようですね。
それをヒントに、かの平賀源内が鰻屋にアドバイスしたとかなんとか。
結果、鰻屋は大繁盛。他の鰻屋もそれを真似したことで
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したんだそうです。

ちなみに、「都野菜 賀茂」さん。
7月の歳時記メニューは「うなぎのひつまぶし風」(7/22~24)だそうです。
昼夜のメニューに登場だそうです。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる