紅葉に鳥居にポスト?京都の赤の風景を集めた京都いいとこマップ11・12月号!表紙の絶景はどこ?


光陰矢の如し、といわんばかりに過ぎ去っていく11月。
京都いいとこマップ11・12月号も、無事完成して各所で配布しておりますが、ご覧いただけましたでしょうか。
※こちらからもご覧いただけます→いいとこマップを読む

11・12月号の巻頭特集は「あか」色の京都がテーマ。赤色といっても朱色や丹色、茜色といろいろな色みがあります。皆さんは京都の赤といえばどんな風景を想像しますか? 京都いいとこマップでは、鳥居からポストにグルメまで、多岐にわたるジャンルの赤を集めました。

たとえば今号の表紙となった赤い風景。ここがどこかご存知でしょうか。

答えは京都府福知山市の大江山で見られる雲海です!

この写真は数年前、「明日雲海撮りに行ってくるわ」と宣言し、颯爽と立ち去った京都いいとこフォトのフォトグラファーが撮影してくれました。

雲海が発生しやすいのは10月末~12月頃の早朝。場所は鬼嶽稲荷神社付近。車で行くことができる雲海ビュースポットです。今年の11月は気温差が大きく晴天に恵まれる日も多かったので雲海が狙いやすかったかもしれませんね。

こちらは11月上旬頃の雲海。やさしい光に包まれて、写真を見ているだけでも清々しい気分になれますね。

(写真:福知山市)

早朝の太陽を拝んだ後、まだ朝早いしこの後どうしよう…となっても大丈夫。
大江町には荘厳な雰囲気が味わえる「元伊勢内宮皇大神社」、迫力ある岩壁をのぼって参拝できる「天岩戸神社」、紅葉名所であり石畳の旧街道や吊り橋も楽しめる二瀬川渓流など見どころ満載!

(天岩戸神社)


(二瀬川渓流)

京都府の内陸部に位置する福知山市。
「福知山には海はないけど、雲海はある」
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

余談ですが…今回の京都いいとこマップを手に取ってくださった方ならお気づきでしょうか。
表紙も赤で中身も赤なら「裏表紙」もじつは赤。

こちらは11月6日に解禁となった京丹後市の間人ガニです。

●特集「京都のあか」をウェブで見る
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/kotabi/color_red/

●福知山の観光特集を見る
▼過去特集
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/kotabi/fukuchiyama/
▼福知山市観光情報サイト
https://dokkoise.com/
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/life/3/

●京都いいとこマップ11・12月号を読む
https://kyoto.graphic.co.jp/library/

お寺体験ができるホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」 9/28OPEN



阪急京都河原町駅から徒歩1分。
お寺が入ったホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が、
9/28にオープンします。


おいしい食事に、アート展示のようなお寺にちなんだ館内装飾が魅力のホテル。


浄教寺の境内を一度更地にして、
そこに浄教寺の本堂とホテルを一体的に整備して建てられました。
そのためホテルのロビーに設けられた小窓の向こうに本堂が見えるほど、
お寺が近い、一体感がすごい。
ホテル+寺→ホテラ
そんな言葉が出てきそうな施設です。

白が映える客室




ホテルは宿泊特化型のため、
客室の多くをベッドがしめるタイプ。
大きなシャワーヘッドのシャワールームと
液晶テレビとトイレ。壁紙も白く、すっきりした部屋です。
宿泊は1室1泊約1万円~。

随所に感じるお寺のデザイン

ただ随所にお寺が感じられます。





大浴場は堂内のようにほの暗く、落ち着きのあるアートな空間。
また、ロビーの装飾には解体した伽藍にあったものを再利用。
何百年という年月の積み重ねがモダンな空間にとけ込むと、
ちょっとした特別感が生まれるんですね。
客室のサイドテーブルのライトやルームナンバーは
浄教寺の灯籠を模して設けられたもの。
お寺との一体感がホテルの中にも見られます。

生まれ変わった本堂




本堂はホテルロビーのすぐ隣。
浄教寺は正式名「多聞山鐙籠堂浄教寺」といい、
48基の灯籠が本堂のまわりを囲んでいます。
客室などに置かれていたランプの元はこれです。




靴のまま堂内に入れるように絨毯をしいたり、
堂内で保管していた文化財を見てもらえるように展示したり
朝のお勤め体験ができる宿泊プランもあったり、
檀家の方はもちろん、希望に応じて宿泊者も拝観できるようになっています。

老朽化や耐震性の問題があったため、再建しなければならなくなり、
建て直しにあたって、末永く受け継がれるように、
檀家の方はもとより、多くの方に知っていただけるように
いろいろ考えてつくられたそうです。

ワクワクする朝ごはん 「僧伽小野」

最後に2Fにある「僧伽小野(さんがおの)」でいただける食事のご紹介。
「僧伽小野」は福岡県で人気のお店で、
今回ご縁があって京都初出店となったそうです。

こちらは華やかな盛り付けの「さんが散らし」のお膳。

こちらは鯛茶漬けがいただけるお膳。

4種類のプレートの中から、好みのお膳を選んでオーダーする朝食は、どれも豪勢。
ワクワク気分で朝が迎えられるようにつくられていて、
宿泊の方でなくても朝食を食べられます。

高級感あふれるホテルで、ゆっくり休んで楽しむ京都の旅。
町なかにあって便利というのもポイント。
何度もリピートして使いたくなるホテルです。


【ホテル概要】
三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺
https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-kawaramachi-jokyoji/

住所:京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町620番
電話:075-354-1131
アクセス:阪急京都線「京都河原町」駅から徒歩1分(10番出口)、地下鉄烏丸線「四条」駅から徒歩1分(10番出口)、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩7分(3番出口)

食事:僧伽小野 京都浄教寺(2F)
電話:075-708-8868
朝食6:30~11:00、昼食11:00~15:30、夕食17:00~21:30

油断大敵


編集部いちおしお守り「油断大敵」。

日頃の生活でも、自転車をこいでる時でも、試験勉強でも、風邪でも、油断は禁物ですよね。そんな自分への戒めになりそうな油断大敵守は、京都府大山崎町のJR山崎駅からすぐそばにある「離宮八幡宮」で授与いただけるお守りです。

離宮八幡宮は、平安時代、神官が油を搾る道具を発明して以降、荏胡麻油の製造・販売で栄えた地。荏胡麻油は電気やガスのない時代、照明の燃料としても欠かせないものでした。

今も油の神様として全国の製油業者が参拝に訪れているそうです。

油断大敵守は全4色。大山崎へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってお参りされてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、今期の大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の主君と描かれた斎藤道三のお父さんは、山崎の油売りだったといわれています。道三ファンの皆様もぜひ。

▼京都いいとこマップ2020年9-10月号でも掲載中!
https://kyoto.graphic.co.jp/library/
▼京のこたび:戦国人の夢の跡 -本能寺址・大山崎-
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/kotabi/sengoku/

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