【京都の桜2016】立本寺

【京都の桜名所】立本寺
日蓮宗寺院で京都八本山のひとつ。宝物の須弥壇裏壁面に描かれた十六羅漢図は尾形光琳門下の渡辺始興筆。20代目住職が母親の幽霊に飴で育てられたという伝説に由来する授与品「幽霊子育飴」があります。

■2016年3月29日の様子
本堂向かって右側の枝垂れ桜は見頃近く。

ほかは咲き始め。今週末に期待。

ちなみに、寺の前の通り(仁和寺道)を西へ歩くと、

ふと細い通りの奥に見える長崎カステラの文字。

手づくりカステラの「鵜殿」さん。お花見がてら立ち寄ってみては。
※昔ご紹介した記事はこちら
https://kyoto.graphic.co.jp/blog/archives/10205

近所の宥清寺の桜も咲き始め。

■ご近所スポット
・北野天満宮
https://kyoto.graphic.co.jp/spot/details/id205.html

■最寄りアクセス
市バス「北野天満宮前」バス停から徒歩5分

■関連記事
・京都の桜名所一覧
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/sakura/index.html

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