引き続き編集員のゆきちです。
国立博物館・三十三間堂前バス停下車。
京都十六社朱印めぐり体験記その3となりますは、博物館の裏手にある「豊国神社」です。
豊臣秀吉公を祀っています。
石段をのぼって、鳥居をくぐると正面には国宝の唐門。
伏見城の遺構で、今年の正月は雪化粧をまとっていました。
荘厳な佇まいは、いつ見てもすばらしいな~と感心します。
唐門から中へは入れないはずなんですが、正月だからでしょうか。
唐門が開いており、本殿まで進むことができました!やった~(^∀^)
いつもは立ち入れない神域をそわそわしながら歩き本殿でお参りをすませます。
唐門の内側より参道を望む
正月の神社参拝は、特別なことがあってうれしいですね(^^)
【豊国神社の御朱印】
絵馬も瓢箪の形をしていました!
なお、神社の近くには和菓子屋の「七條甘春堂 本店」があります。
風情ある店構えで、和菓子づくりの体験もできるんですよ~。
個人的には喫茶スペースでいただける「菓子膳」がおすすめ。
上生菓子やくずきりなどが付いているので欲張りさんにはとってもうれしいお膳。
過去のいいとこマップの表紙を飾っていただいたこともあるんですよ(>∀<)
そして東大路通から市バス207系統に乗車。
次の「今熊野」バス停でおりて「新熊野神社」へ行くつもりが、
油断して降り過ごしてしまいます…!
でも大丈夫。16社のめぐる順番は決まっていません。
というわけで先に「六孫王神社」へ向かいます。
◆豊国神社
https://kyoto.graphic.co.jp/store/2011/01/id020.html
◆七條甘春堂 本店☆店舗動画も見られます☆
http://il.youtube.com/watch?v=PLm2kvE416k&feature=related
◆京都十六社朱印めぐりについて
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season2011/theme2/index.html
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