哲学の道の南端から永観堂の鐘の音を聴き、
雪積もる南禅寺の三門を横目にしながら歩くこと20~25分。
三条通に粟田神社の入り口があり、まっすぐ進むと坂の参道にさしかかります。
気になっていたのは、境内からの眺め。
夕刻なのでだいぶとけているとは思いますが
市内の雪景色です。
平安神宮の大鳥居も眼下ですよ~いい眺めです。。
粟田神社は京都の東の出入り口・粟田口にある神社。
東海道などを行き来する人々が道中の安全を願い、また旅の無事を感謝して参拝するなど、
旅行安産・旅立ち守護の神として古くから信仰されています。
10月に行われる粟田祭が有名で、
祭りの際に巡行する剣鉾は、7月の祇園祭で巡行する山鉾の原型といわれています。
剣鉾の手ぬぐいが飾られていました。
室町時代の頃は、祇園祭がどうしても行えない時の代わりとして粟田祭を行っていたといいます!
近所には京都市美術館、京都国立近代美術館などアートスポット、
平安神宮、インクライン、無鄰菴などの歴史的スポット、
南へちょっと行けば、青蓮院門跡、知恩院、八坂神社など。
見所満載のエリアにある神社です。
【粟田神社の御朱印】
朱印もらった時刻は4時45分頃。
市バスを使って16社中10カ所を1日で制覇することができました^∀^
正月の込み具合がなければあと1~2カ所はいけたかも!?!?
◆粟田神社
https://kyoto.graphic.co.jp/store/2011/01/id009.html
◆京都十六社朱印について
https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season2011/theme2/index.html
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