【京都の桜名所】法金剛院
平安初期、右大臣・清原夏野の没後、彼の山荘を寺院としたのがはじまりです。そして1130年(大治5年)に待賢門院が再興したとき法金剛院となりました。本尊は丈六阿弥陀如来坐像。庭園は平安末期の池泉回遊式浄土庭園。関西花の寺第十三番の札所。
■2015年3月30日の様子
待賢門院桜がいい感じに咲いております!別名「紫の桜」とも。
池に映り込んだ桜の景色もきれいですので是非。
■最寄りアクセス
市バス「花園扇野町」バス停下車すぐ
JR嵯峨野線「花園」駅から徒歩5分
■ご近所スポット
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