「倍返しだ！」
といきなり書きましたが、これ今話題のドラマ「半沢直樹」の名セリフ。
このあいだの日曜に第2部がスタートしたんですが、みなさんは見られましたか？
お鍋はまだです。毎日、気になっていますが、録画したまま再生する時間がありません。
さて今回は、そんな半沢直樹の第2部にはあえて触れず、第1部の中から貴重な京都ネタを紹介します。
第1話で半沢はじめ、同期三人組が呑みつつ本音で語り合っていた場面を覚えているでしょうか。
その舞台となったのがこの鴨川納涼床。
ドラマ序盤という大事なつかみどころで、画面に出てきた京都の夏を代表する景色。
京都いいとこマップ編集部の一員として、心がつかまれた場面です。
そして実際にロケが行われた店がこちら。
「お食事処 山とみ」
ドラマでは呑んでいたのに、なんで湯のみなんだ？となじらないでくださいね。
お店の雰囲気は動画にてご覧ください。
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南部鉄瓶に自分で串を入れて揚げる『名代鉄ピン揚げ』が人気の店です。
なんだか見憶えのある床だなと思ったらこのお店でした。
お鍋としてはドラマの中で三人がワイワイ言いつつ、
鉄ピンから串を揚げるところを見たかったのですが…残念。
話の雰囲気もにぎやかというより、じっくり話す感じでしたから納得です。
ところで「山とみ」では9月末まで床が開かれています。
名残の床といって、暑い夏に比べて過ごしやすい床です。
もしもロケ地巡りをしようと思うなら、今のうちにぜひ。
ほかにも納涼床はあります。
参考にしてください。
【なべ】
