京都のおはぎ2011その4「周りの人に好評で」小多福とおはぎ工房

2011 9/25

明日の彼岸明けを前に、京都のおはぎブログ2011も最終回です。
テーマは「周囲の人に好評だったので、店をつくりました」。

【小多福】（祇園界隈）花街のキュートなおはぎ
　
穴場感たっぷりの祇園の裏路地とでも言いましょうか。建仁寺や安井金比羅宮といった祇園の名所近くにお店があります。宝箱みたいにカラフルでキュートな「おはぎ」を作る小多福（おたふく）さんは70代のおばあちゃんが２年程前にスタート。冷蔵庫に入れても固くならないよう工夫してつくった体に優しいおはぎです。青とピンクは梅、あと白あん、つぶあん、青のり、黒ごま、きなこ、こしあんの８種類。クール便で宅配可能。小多福という名前の通り、小さな幸せ、いっぱいいただけます＾＾

【おふくろの手づくりおはぎ工房】（十所駅近く）おふくろの手づくりおはぎ
　
和菓子レポーター・こばーんが某日来訪。店名にあるように「おふくろの味」的なおはぎです。「おはぎのサイズはけっこう大きめ。ジャンボサイズ。おやつというよりゴハンにできそう」とのこと。お子さんや友人知人へのお土産に作り続けてきたところ、周りのすすめもあってお店をオープンされたそうです。