【京都の桜名所】醍醐寺
真言宗醍醐派の総本山で、世界文化遺産。開基は、聖宝理源大師で、貞観16年(874)に創建。応仁の乱によって建物がほぼ全焼してしまった中、五重塔のみは難を逃れ、平安時代に創建された当時のままの姿を今に留めています。醍醐寺の五重塔は、京都府下最古の木造建造物で、国宝に指定。豊臣秀吉によって「醍醐の花見」が行なわれたことにちなんで、毎年4月の第2日曜日には「豊太閣花見行列」開催。
■2016年4月3日の様子
醍醐寺の桜は必見。
人は多いですが圧巻のしだれ桜ですよね。
三宝院庭園も美しい…写真は霊宝館の桜。
映像は2015年撮影
■最寄りアクセス
地下鉄東西線「醍醐」駅から徒歩10分
京阪バス「醍醐三宝院」バス停下車すぐ
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