祇園祭の代名詞のひとつ「粽（ちまき）」。
よく言われる話ですが、
祇園祭の粽は「お守り」であり「食べ物」ではありません。
深泥池の方にある農家さんでつくられた粽が各山鉾町に届き、
あとは町内のメンバーが護符などの飾りつけを行います。
山鉾町によってデザイン性の趣向も異なるので
コレクターも多いのではないでしょうか？？
ちなみに、この粽から派生して、こんな「粽」もあるんですよ！
【ミニちまき】
吸盤がついているので、車の中などに飾られるミニちまきです！
鈴や絵馬もついていてかわいい！
(岩戸山)
【ちまきストラップ】
「ちまき」がさらに小さくなりました！
（浄妙山）
【食べるちまき】
黒主山で販売されている「食べる粽」。
黒糖風味の生麩が包まれています。
7月14～16日の各17時頃から販売スタート。
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