【京都の桜2011】北白川・哲学の道・カフェ・アパート

地震から1ヶ月がたちました。
さまざまな報道や情報が飛び交う中、
視野を広くもたなければと思う日々です。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに
1日も早い復興をお祈り申し上げます。
※※※
京都では相変わらず、
桜が見頃を迎えており、
訪れる人の顔や気持ちの部分を
やわらかくほぐしているように思います。
自然のマッサージ機？
まずは左京区
北白川の疏水沿いの桜です。

4/9時点でもうほぼ満開。
白川に浮かぶ花筏などが今後は楽しめるのではないでしょうか。
このへんを散策中、さんぽ中のおじさんが教えてくれました。
この川をよくみてみ、と。
川の流れが南から北へと向かっている。
北のほうが南より土地高いのに。
鴨川も高瀬川も高野川も全部、北から南へと流れているのにね…と。
言われてみればそうだ。
ふしぎだなあ～


つづいてこのピンクのしだれ桜。
疏水近くにある某有名レトロアパートの玄関に咲くしだれ桜。
見頃は過ぎていましたが、
それでも圧倒的な存在感を失わないあたりが
さすがの貫禄。


おなじく左京区。
「太陽カフェ」の前の桜も満開です。
白い外観のカフェの建物には桜が似合う。

そしてこれが哲学の道。

満開です。
後ろにちょびっと見える山は大文字。
大文字と桜のコラボレーションを撮影しようとしている人大多数。
わたしもチャレンジしましたがこれが限界。
ベスポジいずこ？