京都岡崎「チェカ」再び

流れる季節の真ん中で～
ふと日の長さを～かんじます～（；∀；）
3月9日が近づくとレミオロメンの「3月9日」が
脳内リピート頻度ナンバー1の曲になるユキチです。
今流れているCMや関西テレビで再放送中のドラマ
沢尻エリカ主演の「1リットルの涙」でも、
「3月9日」が流れているのでなおさらのこと。
世間は「別れの季節」を迎えています。
新たな旅立ちをする仲間や家族、恋人に
プレゼントを贈りたいなという人もいるのではないですか？
もし相手が甘いもの好きなら、このお店はいかがでしょうか？

「チェカ」
前回、不思議ティラミスを紹介した京都岡崎のお店です。
焼き菓子の種類も豊富。
かわいらく上品なパッケージでギフト仕様も対応してくれているので
相手に気をつかわせることなく、でも喜んでもらえる、
そんな贈り物になると思います。
というふうに贈り物でプッシュしておきながら、
ギフトの画像を撮り忘れた…（-_-;）
ので、
代わりに季節限定ケーキをご紹介～（・∀・）／


「さくら」
ティラミスに負けないインパクト。
桜の葉でケーキを巻いているだけでなく、
表面のムースにも刻まれた桜の葉が混ざっています。
桜の香りがぷんぷんします。
触れるとぷるぷる揺れるムースの真ん中には
きらきら光るピンクのゼリー。
その下にカスタード、
土台にスポンジケーキ。
ムースのほどよい塩気、個人的にはすごく気に入りました。
別れはちょっとさびしくても、
新たな季節の到来にどきどきする。
そんなあまじょっぱい季節とおんなじ味のケーキです。