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屯所餅


新選組とゆかりある壬生寺や八木家のそばにある壬生の和菓子処京都鶴屋 鶴壽庵。壬生屯所旧跡である「八木家」にちなんだ銘菓「屯所餅」は、餅にとある京野菜が練り込まれています。

今はハウス栽培で年中見られる野菜ですが、本来の旬は冬。壬生エリアで栽培されていた縁もあってお菓子に用いられています。野菜嫌いな子でもこれならきっと大丈夫。おみやげにもぜひ。

▼京都鶴屋 鶴壽庵
http://kyoto.graphic.co.jp/guide/kyototsuruya/

【京のこたび番外編(vol.2/全3回)】通天もみじを食べよう


京都いいとこマップ(2016年11・12月号)京のこたび「東福寺・泉涌寺」編で、誌面掲載しきれなかったものをご紹介。紅葉だけではない魅力をお届けします(全3回)

季節の彩りを映した和菓子…この時期はもみじの葉っぱをかたどった生菓子や干菓子も多く見かけますね。そのもみじのお菓子はだいたい5つ葉でかたどられているはず。しかし、東福寺の近くにある和菓子屋さんでは…

3つ葉です!

こちらをつくられているのは「音羽屋」さん。

この生菓子は、東福寺で見られる3つ葉の紅葉「通天もみじ」を模しています。このことを知らないお客さんに「このもみじは間違いなのでは?」という指摘を受けたこともあるんだとか。

音羽屋には喫茶スペースがあるので、抹茶や珈琲と一緒にお菓子がいただけます。店内のあちらこちらに和菓子で使う道具が飾られ、まるで和菓子ミュージアム。

東福寺では「通天もみじ」を探し、「音羽屋」さんでは食べてみてくださいね。

【京のこたび番外編 東福寺・泉涌寺編(全3回)】
vol1秋の東福寺塔頭めぐり
vol2通天もみじを食べよう
<11/16公開>vol3 路地で迷子もまた楽し
※掲載情報は2016年9-11月頃取材したものです

秋の新作、かぼちゃの大福


西院の養老軒さんより秋の新作が届きました!10月14日から販売してらっしゃいます「パンプキン大福」です!

渋かわいいシールが貼られた「パンプキン大福」。中を割ってみると…かぼちゃ餡でキャラメルクリームが包まれています。秋色ですね~(^^)

編集部員もさっそくお味見させていただきました。気になる感想は…!

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●かぼちゃのこっくりとした甘さにキャラメルの風味って合うんだと発見!
●シナモンの風味もふわりと口の中で広がった
●ほうじ茶や番茶、玄米茶…香ばしいお茶と一緒にいただきたくなりました
●スイートポテトのようなまったり感!食後の満足感がありました
●キャラメルクリームの塩っけが濃厚
●シナモンも効いているからか口の中が空っぽになった後の余韻も良い
●やさしい味で食べやすかった
●もっとかぼちゃの味が強くてもよかったかも

(30~50代男女)
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10月はハロウィン。パーティーするなら、こんな変化球なかぼちゃスイーツがあってもいいですよね。とくにハロウィンはしないよっていう方も、販売は11月に入ってからもしばらく続くそうなので秋スイーツとしておすすめです!

▼養老軒
http://kyoto.graphic.co.jp/guide/yoroken/

祇園祭ゆかりの老舗茶屋で西京白味噌のカキ氷


祇園祭は八坂神社のお祭り。その門前にある料亭「二軒茶屋 中村楼」は創業450年以上の老舗です。店頭には茶房があり、和甘味が楽しめます。こちらでいっぷくの涼を得るべく「かき氷」をいただきました。茶房の中はまるで森の中のこもれび。

カキ氷の種類が多くて迷ったんですが…

西京白味噌氷にしました!

まろやかな西京白味噌に、きなこの香ばしさが絶妙!柔らかな焼き白玉は、冷たくなると硬くなるのでお早めにとのこと。確かに最初と最後で柔らかさが違ってきました。氷の中にはピンク色の求肥がかくれています。

ちなみにこの「二軒茶屋 中村楼」は祇園祭の「稚児社参」(7/13)という行事にて大切な役割を担っています。「稚児社参」は祇園祭の稚児たちが八坂神社へ参り、お祓いを受け、この日を境に神の使いとなる神事です。公衆の前では地面に足をつけることがNGになるため「強力(ごうりき)」と呼ばれる男性の肩に担がれて移動するようになりますね。

この「稚児社参」の早朝、中村楼では心身を清めた当主が、稚児餅を八坂神社の神前に奉納。その後、稚児社参を終えた稚児たちは中村楼で休憩。その際に稚児餅もいただくそうです。串に刺した餅を焼いて白味噌を塗った香ばしい稚児餅は厄除けの意味もあるとか。7月14日~31日は一般の人も中村楼にて注文することができます。祇園祭限定の稚児餅。この機会に味わってみては?

▼京都 祇園祭特集
http://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/07/index.html

6月16日は「和菓子の日」


6月16日は「和菓子の日」。

「全国和菓子協会」という団体が、1979年(昭和54年)に制定した記念日です。

その由来は平安時代。

848年6月16日、時の天皇・仁明天皇は、

神託に基づいて16個のお菓子やお餅を神前に供えました。

そして年号を「嘉祥」と改め、

疫病退散・健康招福を祈ったといいます。

これが起源となり、明治時代まで、

6月16日の「嘉祥菓子」の風習が続きました。

豊臣秀吉も「嘉祥の祝」を恒例行事として行っていたとのこと。

江戸幕府でも用いられたしきたりだそうです。

明治以降この行事は廃れてしまうものの、

現代に「和菓子の日」としてその伝統を後世に残すこととなりました。


その和菓子の日に合わせて縁起の良いお菓子を作っているのが

室町時代創業の老舗和菓子店「とらや」。

皇室も御用達の同店は、

江戸時代に御所に納めていた嘉祥菓子を再現して、販売しています。

江戸時代には「七嘉祥」として7種類のお菓子が供えられることが多かったそうですが、

それを再現した商品が『嘉祥菓子』です。

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箱を開けると、素焼きのお皿の上にヒバの葉がひかれ、

その上に並んだ7種類の和菓子。

1、求肥製「浅路飴」(あさじあめ)
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2、湿粉製「武蔵野」(むさしの)
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3、外良製「桔梗餅」(ききょうもち)
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4、湿粉製「源氏籬」(げんじませ)
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5、押物製「豊岡の里」(とよおかのさと)
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6、焼物製「味噌松風」(みそまつかぜ)
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7、餅製「伊賀餅」(いがもち)
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ご予約期間は6月1日~12日
お渡し期間6月14日~16日
店頭販売日6月16日

です!


ちなみに「とらや」では嘉祥菓子にちなんだお菓子として

・縁起の良い意匠の生菓子を詰めた「福こばこ」(6月10日~16日販売)
・3色の饅頭つめあわせ「嘉祥饅頭」(6月10日~16日販売)

も販売されます。


16日は和菓子を食べて

のこり半年の無事息災を祈願しましょう。

春の新商品は大人の味、キャラメル珈琲大福


フルーツ大福や創作大福が人気を博している

西院の和菓子屋「養老軒」さんから

新作大福のたよりをいただきました。

それがこちら。

キャラメル珈琲大福です!

珈琲を混ぜ込んだ白あんと、

キャラメルクリームを包んだ大福。

まずは大福を割ってみました↓

養老軒の求肥はとろとろのもちもちなので

若干無理やり割っていますm(_ _)m

やさしいキャラメル色の餡とクリーム。

餅も餡もクリームもなめらかで、口の中でとけていくかのよう。

一瞬で食べきってしまいました。

後味も甘ったるいのが残る…ということは一切なく、

意外とさっぱりしています。

あんこが苦手という方でも抵抗ないかもしれません。

ほろ甘苦い味わいは、甘党の方にも

そうじゃない方にも喜ばれそうです。


大福と一緒に

ド●ールのアイスコーヒーを飲んでいた編集長は言いました。

「これ、アイスコーヒーに合う!」

確かに!!!

私は、サン●リーの天然水と一緒に食べていましたが、

大福を咀嚼中だった口の中が、全力で賛同していました。

ホットではなくアイスというところがポイント。

冷たいミルクとも合う気がしますね。
(ミルクキャラメルコーヒーが口の中で完成しますね)

暑くなってくるこれからの季節。

アイスコーヒーをおともにキャラメル珈琲大福を

味わってみませんか。

▼養老軒
http://kyoto-yoroken.com/

葵祭のおみやげに賀茂葵


下鴨のあずき処「宝泉」。

「賀茂葵」というお菓子をいただきました。

葵の葉は、5月の祭事「葵祭」において

関係者の人々が清浄のしるしとして

葵(桂も)の葉を身に付けたり

牛馬などに飾り付けたりします。

その葵の文様をかたどった和菓子。

高級な丹波大納言小豆で仕上げた逸品。

ひとくちごとに小豆がほろほろとほどけていくような

軽やかで上品な味わい。

包みも雅やか。

おみやげにいかがですか?

山吹色に染まる松尾


松尾大社に山吹の花の季節がやってきました。

境内には松尾の和菓子屋さん

松楽」の出店があって

おなじみの『大社酒まん』や

粒あん入りの求肥餅『よもぎ入り奥嵯峨』のほか

新緑カラーに山吹色を添えた、

柚子香る『やまぶきまんじゅう』も限定販売。

▼松尾大社も含む「京都五社めぐり」に挑戦
http://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2012/01/theme2/

京都NEW OPEN まるで和のプチケーキ「うめぞの茶房」


2016年3月24日にオープンした町家カフェ「うめぞの茶房」。

しかくのみたらし団子で有名な「梅園」の姉妹店。

場所は西陣。

今年のはじめに解散した

和菓子ユニット「日菓」の実店舗があった場所です。

営業時間は11:30〜19:00(LO18:30)。

蕎麦のかね井、藤森寮、さらさ、かみ添、

そして「うめぞの茶房」という並びになりました。

1階は物販、2階はイートイン。

要冷蔵で賞味期限は本日中。

1階のショーケースに並ぶのはキューブ型のお菓子。

寒天やわらび粉にあんを流し込んだものだそうで

あんの種類も、こしあん、よもぎ、桜など、

定番から季節ものまでさまざま。

その上には、フルーツなどで彩り豊かにデコレーション。

写真は「こしあん」。

刻んだアーモンドを混ぜた白あんといちごがのっています。

まるで和のプチケーキ。

あんは口にいれたとたんサラリとほどけてなめらか。

夏でもアッサリいただけそうです。

イートインのドリンクは京都の煎茶やお抹茶、ほうじ茶。

ゆくゆくは珈琲なども用意するとのこと。

天窓のある2階のイートイン席。

まるで自分だけの秘密基地にいるような空間。

壁際にはカウンター席もあります。

近所には織田信長ゆかりの建勲神社。

桜の名所です。

見頃は4月上旬くらいかな?

一緒にぜひ。

永楽屋本店1Fリニューアルオープン


四条河原町の京菓子と京佃煮のお店「永楽屋 本店」1Fが、

2016年2月24日にリニューアルオープン。

什器や照明等を新しくし、店内のレイアウトも変更。

手前には「あまいもん」が中心に並び、店内奥の方に佃煮系の「からいもん」が並んでいます。

ゆったりとした通路に、明るく優しい店内の照明。

店内には椅子も配置され、じっくりとお買い物ができる空間です。

とくに注目したのは、以前よりも広くなった上生菓子コーナー。

ガラスケースに入った季節の上生菓子を四方八方から眺めることができます。

目移りしてしまいますね。

今ならこんな早春の味が楽しますよ。


手前:引千切(ひな祭りのお菓子)/右:草餅/左:椿餅(道明寺)

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