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山鉾町から徒歩圏内、老舗蕎麦屋で名物ランチ


山鉾町からも徒歩圏内。菓子屋として室町時代に創業し、江戸時代に蕎麦屋となった「尾張屋」で、名物宝来そばをいただきました。

「わりご」という五段重ねの漆器のうつわに蕎麦が入っており、一碗ごと異なる薬味を好みでかけながらいただきます。薬味は、小エビの天ぷら、きんしたまご、椎茸、のり、わさび、大根おろし、ねぎ、白ごま。さいごまで飽きることなく楽しめます。

開店時間は11時ですがどんどん人がやって来ます。外には行列用の備えも。人気店なので早めに行くのが吉ですね。

▼尾張屋について
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/honke-owariya/

みな月の季節です


1年の半分が過ぎた6月30日、半年の穢れを払い、残りの半年を無事に過ごせるように祈る「夏越祓」。この時にいただく和菓子が「みな月」です。

かつて旧暦の6月1日は氷の節句と呼ばれ、宮中では、冬のうちに氷室という場所に蓄えていた氷を取り寄せ、口に含んで暑気払いをしていました。

当時は氷が貴重品だった時代です。庶民にとって、簡単に手に入るものではありません。そこで庶民は、氷室の氷を模した菓子をつくり、暑気払いとしました。この菓子が「みな月」の起源といわれています。

「みな月」ファンが多いためか、6月を過ぎても販売される和菓子屋さんを多々見かけます。7月の祇園祭の際に販売されているお店を見かけましたら、ほんのり甘い「みな月」を味わってみてはいかがでしょうか。

さて、今年編集部でいただいた「みな月」は、烏丸丸太町にある嘉永元年創業の「亀屋廣和」製のみな月です。

もっちりと柔らかく、甘さ控えめの水無月は、黒糖と白の2タイプ。邪気払いの意味をもつ小豆も良い塩梅。

じつは「亀屋廣和」さん。今年の7月末でお店を閉められます。烏丸丸太町付近と言えば「甘楽花子」さんや「植村義次」さんなどの有名店があった地域。またひとつ和菓子の店が幕を閉じると思うと、やはり寂しいものがありますね。

今の時期はみな月のほか、涼やかな和菓子が揃っていました。今の内に京都の老舗の味を楽しまれてはいかがでしょうか。

お守りをおしゃれに持ち歩く!デニム生地のお守りケース


お寺や神社に行くとお守りを授かる人も多いと思いますが、そのお守り、みなさんはどうしていますか?
鞄にぶら下げたり、財布に入れたり、首からかけたり…いろいろなパターンがあると思いますが、身に付けているうちに汚れが気になったりしますよね。

そこで便利なのが「お守りケース」。しかもオシャレで使い勝手の良いものであれば、持ち歩くのも楽しくなります。そんなお守りケースを、京友禅を取り入れたデニムの専門店「京都デニム」から新発売されました!

1点ずつデザインの異なるカラフルな京小紋染めデニム生地を組み合わせ、持ち手には帯飾りなどに使う京くみひもを使用した「デニムお守りケース」。首からかけやすく、バッグの中に入れても取り出しやすいよう、京くみひもの持ち手は長めのデザインを採用。留め口はジッパーなど近代的な素材を使わずに、日本の文化様式である巾着型にされています。

大事なお守り。京都の伝統工芸品でつくられたケースに入れて持ち歩いてみませんか。こんなにも手の込んだお守りケースなら、神様も喜んでくれそうです!

■価格:1900円+税
■サイズ:縦11.5cm / 横5cm / 紐全長7.4cm
■商品ページ
https://kyoto-denim.com/shop/itemcategory/omamori/
※全て1点物です。売り切れた場合には同じデザインの再販ができませんのでお早めに。

名物インディアンオムライス


寺町通のアーケードの四条通側入口。地下へ続く階段をおりるとオムライスが有名な「くるみ」があります。

店内はセピアカラーの昭和感を漂わせる喫茶店のような雰囲気。オムライスはインディアンオムライスという名称。卵の下は大きめの具材がたっぷり入ったドライカレー。上にはタルタルソースとさらっとしたカレーソース。

見た目が女性か男性かで自動的に量が異なって提供されます。写真は女性用ですが、小食の人なら多いと思います。

ミニサラダもつけましたが、ミニの概念はどこへやら。野菜の奥にはポテトサラダも潜んでいました。このセットで訪問時1000円以下。これも人気の理由ですね。

京都で観光雑誌にのっていないような地元の名物が食べてみたい。そんな方、京都ランチにいかがでしょうか。

将軍気分が味わえるかも!?地下鉄の二条城ラッピングトイレ


世界文化遺産で徳川将軍京都の居城であった「二条城」。その「二の丸御殿」の大広間といえば、15代将軍・徳川慶喜が大政奉還の意を表明した場所として有名ですが、この歴史的な空間が駅トイレに期間限定で再現されていることはご存知でしょうか?

現在、地下鉄京都駅のトイレにて、個室内を大広間の写真でラッピングし、空間を再現しているんです。どんな空間が待っているのか…気になりますよね。

実際にのぞきにいってみました。

場所は地下鉄「京都」駅構内のホーム階。南改札(無人改札)に続く階段近くにキレイなトイレがあります。その男性用・女性用のトイレに各1個室ずつラッピングされているとのことです。トイレに案内が貼られているのでどの個室かは行けばすぐわかると思います。ちなみに個室に入った瞬間まず感じたのは…「…近っ!」でした。

ラッピング期間は、2018年6月19日~8月16日まで。

個室で大広間体験をした後は、地下鉄でそのまま二条城(東西線「二条城前」駅下車)へと向かい、実際の大広間を見学してみてはいかがでしょうか。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000238782.html

▼世界文化遺産 元離宮二条城について
https://kyoto.graphic.co.jp/sights/nijojo/

誰もが気軽に参加できるアートイベント、参加者募集中です!


メールやLINEが当たり前の連絡手段となっている現代。だからこそ、相手を思いながら手書きの手紙を送ることで、書くことの大切さを見なおそう…そんな想いを込めて始まったアートイベントが、町家ギャラリー「be京都」主催の「ポストカードコレクション」です。

「ポストカードコレクション」では、テーマに沿って作成されたポストカードを、会場にて展示販売。場内には臨時ポストを設置し、その場で購入したポストカードを即座にポスティングすることができます。

2018年の夏で第23回目を迎える「ポストカードコレクション」(6/16~24)。出展作品のテーマは「京都」もしくは「涼(夏)」となっており、現在出展作品の募集を受け付けています。

プロのクリエイターの参加もOKですし、主婦や学生、子どもたちの参加もOK!誰もが気軽に参加できるイベントです。

ポストカードづくりが初心者という方でも、ギャラリーのスタッフさんが気さくに相談にのってくれるので「ポストカードの作り方自体が分からない!」という方も安心。出展してみたいな…という気持ちが少しでもあれば、まずは相談してみくださいね。

出品されているポストカードも、水彩、ペン画、書、切り絵、写真、コラージュなど多彩な表現で制作されたものが毎回集まり、町家の空間を彩り豊かに飾っています。

たとえば、家族で京都旅行した時に撮影したお気に入りの写真、スケッチした京都の風景、愛犬と京都を散歩している時の写真、書道教室での生徒作品などを、ポストカードにしてみて参加する。

そんな使い方をすれば、思い出も深まりそうですよね。

作品は郵送で搬入&搬出可能なので、遠方の方も気軽に参加可能。

参加受付は6月9日(土)まで。くわしくは公式特設サイトをチェック!
http://www.posukore.com/

京の和菓子屋が長年かけて開発、やさしい和プリン


京都西院の和菓子屋・養老軒さん。おいしくて楽しい創作大福が人気の和菓子屋さんですが、2018年4月に新商品を発売されました!

今度はどんな大福だろうと思いきや、新作は「プリン」とのこと。8年の構想を経て誕生したという『豆まめぷりん』と『抹茶ぷりん』です!

『豆まめぷりん』は、京都の老舗とうふ店の豆乳と、養老軒特製の白あんをコラボレーション。底には大きな丹波黒豆が入っています。

そして『抹茶ぷりん』は、宇治の名店・伊藤久右衛門の抹茶を北海道産生クリームと混ぜ合わせ、濃厚かつクリーミーな味に仕立てたプリン。こちらの底には丹波大納言小豆が入っています。

ふつう「プリン」といえば卵を使うイメージですが、養老軒さんのプリンは和菓子屋らしく「寒天」を使用。

そんなわけで、さっそく編集部でも試食させていただきました!スタッフたちには、豆乳プリンと抹茶プリンであることだけを伝え、「ほかに何の素材入っているのか」という詳細をあえて知らせずに食べてもらいました。その実食感想がこちらです!(30~50代男女)

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★豆まめプリン
・あっさり系のプリンと思い込んでいたのですが、食べるとビックリ!とても濃厚でした。

・ツルンとした滑らかな舌触り。入っているのは白あんですよね?大豆のやさしい甘みと合います。

・甘さも絶妙で、いくらでも食べられそう。

・カラメルの代わりに黒豆?コクのある甘さで満足感もたっぷり。食べ応えがあります。

・最後の黒豆がいいアクセント。底だけじゃなく、最初か途中にひと粒くらい出てきてもいいかも。

・年代問わず気に入ってもらえそう。親戚の集まりのお土産に利用したいです!

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★抹茶プリン
・抹茶の苦みがしっかりありつつもやさしく、甘さ控えめの大人味。味は濃厚ながら、ムースのようなのどごしの良さ。

・ひと口食べて、とろとろななめらかさにびっくり。葛と寒天でつくっていると聞き、二度びっくり。

・食べ進めると底の方に黒いものが見えたのでカラメルかと思い、途中で混ぜれば良かったと後悔していたら大粒の小豆が出てきて、良い意味で裏切られた感がありました。良いアクセントです。

・抹茶の粉っぽさがなく、すごく滑らかな舌触りなので、スルスル食べられました。

・抹茶アイスをプリンにしたみたい!癖になる味で、食べ終わってすぐもう一個食べたくなりました。

・甘いものがあまり得意ではない中年男性でも、おいしくいただけると思います。

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なめらかな食感と、誰もが親しめるやさしい味ながらも、濃厚な食べごたえのある和素材プリン。それぞれ税込290円です。

嵐電や阪急電車の西院駅の改札口がちかい養老軒さん。電車を待ちがてら、プリンでひと休み…なんてのもいいですね。電車に乗り込む前に買って、嵐山の大堰川のほとりで…なんてプランもいいかも。

寒天製だからこそのツルンとした食感も、汗ばむ季節のおやつにぴったりです。ぜひぜひお試しください!

養老軒 公式サイト

大原の隠れ家カフェで味わう自家製スイーツ


京都・国際会館より大原へ向かう国道367号。土井しば漬本舗、花尻の森を通り過ぎたころ、進行方向左手に「まめの木」という看板が見えます。その看板のたつ坂道をくだると、そこは一軒家カフェ「焼き菓子工房&cafe まめの木」です。なるべくオーガニックの素材を使い、季節折々の素材を使ってタルトやロールケーキなどのスイーツをつくっておられるようです。

オープンしたのは2016年。金土日のみ店舗営業。大原「音吹畑」のハーブティ、河太郎珈琲のコーヒーなども揃っています。

瀬戸内レモンのケーキをいただきました。
カウンター席、ちょうど目線の高さに窓があり、のどかな里山が眺められます。

大原は新緑の季節を迎えています。観光の方はもちろん、ロードバイクで立ち寄る人もいるようですよ。

京都の里山・大原の山水で染める柿渋染め体験


大原の名刹・寂光院の近くに工房を構える「みつる工芸」。大原の山水と草木花の天然染料で染めた、のれんやTシャツ、スカーフなど多彩なアイテムがつくられています。

そしてこの古民家の工房では、柿渋染めの体験プログラムも実施されています。体験コースは2種類。ひとつは、ハガキもしくは包装紙を伊勢型紙やシルクスクリーンを使って染める「型染コース」。もうひとつは、スカーフやTシャツなどを染める「絞り染めコース」です。

今回、私たちは「型染コース」を体験させていただきました。古民家のとなりが染色の作業場になっています。職人さんがふだん染色をしている現場での貴重な体験です。

まずは熟成された柿渋で「柿渋糊」をつくります。へらでこねこね混ぜていくと、徐々にねっとりしていきます。

ある程度のかたさになったら、うらごしして不純物を取り除きます。
「海苔みたいですねえ…」
「ですねえ」

糊ができたら好きな型紙を選び、染めの工程へと移ります。ポストカードと包装紙のいずれかを2種類つくることができるんですが、それぞれ1枚ずつでもよし、どちらか1種類を2枚染めるもよし。今回はポストカードを2枚染めることにしました。まずは、できたてほやほやの糊を置いて…

すり込むときは、このヘラの傾きと力加減がポイント。職人のおにいさんにフォローとアドバイスをいただきつつ慎重に…。糊をスーッとひいていく瞬間は、心地よさを感じます。

型紙をはがす瞬間はドキドキしますよ。
「きれいにできてるかなあ」

「うん、いい出来!」

力加減によっては、糊が固まってダマになってしまったり、細かなデザイン部分に糊が入らなかったりすることがあるそうです。しかし、不器用なわたしがこんなにきれいに染めることができたので、きっと大丈夫!職人さんのサポートもありますし、不器用さんも安心して挑戦できます。所要時間はだいたい60分でした。

こちらは絞り染め体験でも使う水場。オーガニックコットンのストールや手ぬぐい、ハンカチなどが染められます。こちらの体験料金は染めるものによって変わってくるようですよ。

自然豊かな大原で、天然染料を使って楽しむ染色体験。旅の思い出にいかがですか?

【体験概要】
『柿渋染の型染コース』(1620円)
『柿渋染の絞り染めコース』(3240円~)
 開始時間/10:00~、13:00~の2部制
 ※要予約
https://kakishibuzome.com/experience/

https://kyoto.graphic.co.jp/guide/mitsurukogei/

大原の野山を眺めながら人気料理店のお弁当ランチ


大原の食の恵みが集結している「里の駅大原」。新鮮な野菜だけでなく、お弁当も販売されていることはご存知でしょうか。

わたしたちいいとこ取材班も、大原取材の最中、里の駅大原でお弁当を買って、敷地内のベンチで田畑を眺めながらいただきました。つかのまのピクニック気分。

選んだお弁当は、大原で採れた新鮮な無農薬野菜を中心に、山菜や川魚など里山の恵みたっぷりのコース料理が評判の「わっぱ堂」さんのお弁当。この日は3種類のお弁当を出されていました。

私はそぼろ丼チョイス。とりそぼろと炒り卵、野菜の赤と緑、ネギ、そしてイワナのそぼろという六色丼です!コロッケはカレー風味でした。

カメラマン兄さんのチョイスは「ライスオムレツ」。うまい…とひたすら感動していました。ごはんの味が絶妙とのこと。

ふたりとも、お弁当の前にお餅(撮影に使用した餅)を食べているとは思えない食い付きでお弁当を平らげました。

後日、今度は私もオムレツのお弁当にしようと里の駅大原をのぞきにいったら、オムレツのラインナップはなく(それとも売り切れていたのか)。。まさに出会いもんです。

ちなみに、わっぱ堂さんのお弁当は「京都いいとこマップ(2018年5-6月号)」にもお写真を掲載させていただいていますのでぜひチェックしてみてくださいね。

自然豊かな大原では、ハイキングや登山などアウトドアを楽しむ人も多く訪れる山里です。そんな時においしいお弁当が手に入れば、アクティビティがよりいっそう楽しくなるはず。

いいとこスタッフもおすすめの「わっぱ堂」さんのお弁当。機会ありましたらお試しください。

▼京都いいとこマップ 2018年5-6月号
https://kyoto.graphic.co.jp/library/
▼里の駅大原
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/satonoeki-ohara/
▼わっぱ堂
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/wappado/

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