こんにちは。夏になると「鮎」が食べたい、ユキチです。
そうそう、こんなふうに、こんがり焼いて塩をまぶして、ビールをくいっと…っていうよりは、この鮎にはお抹茶が似合うかもしれません。これは和菓子。真盛豆で有名な「金谷正廣」さんとこの鮎菓子です。撮影中も、「コレ何?」「すごいね」と行きかうスタッフの注目を集めていました。
一般的によく見かけるのは茶色い子(上写真左)ですが、おもしろいですねえ。鮎の塩焼き風「落雁」です。塩は砂糖、中身はあんこ(上写真右)。絶妙な食感。和菓子は上品にいただくイメージですが、このお菓子なら、がぶっとかぶりつくのが正解でしょうか?!こんな具合に♪
・・なんだか2人の後ろに河原が見えてきました(河原でBBQみたいな!)
小粋な遊び心、帰省や旅行のおみやげに喜ばれそうですよね^^
☆SPECIAL THANKS☆
撮影:和菓子担当大臣コバーン
モデル:お盆兄さんとYちゃん
※購入したのは京都駅和菓子のセレクトショップ「匠味」にて
※和菓子処「金谷正廣」についてはこちらhttps://kyoto.graphic.co.jp/spot/details/id029.html