JR京都駅烏丸中央口から徒歩3分という便利な立地に「三井ガーデンホテル京都駅前」が開業しました。京都市内では4店舗目となる「三井ガーデンホテル京都駅前」。「茶の心と京の美を五感で堪能できるホテル」をコンセプトに、茶の湯をテーマとしたデザインや日本の伝統文化を館内随所で感じることができます。
早速その魅力をご紹介しましょう!
①JR京都駅から徒歩3分
JR京都駅1Fの中央口(烏丸口/京都タワーのある方)を出たら右へ。1階にファミリーマートの入ったビルや「メルパルク京都」の裏手にあたる東洞院通り沿いにホテルがあります。バスターミナルや案内所、地下鉄、タクシー乗り場も直近の立地です。
エントランスからエレベーターホールなど、茶室の構造や考えを解釈して空間デザインに落とし込んでいます。
客室も茶道の世界を表現。円相をイメージした照明が浮かび上がる障子窓、茶室を彷彿とさせる違い棚やと床柱、一輪挿し、落ち着いた照明など、心おだやかに過ごせる空間がととのえられています。
どの部屋も2名以上で寛げる広さを確保。1名利用の場合でも、ゆったり過ごすことができます。
③泊まってみたい業界初のコンセプトルーム
10階には特別なコンセプトルームが2部屋用意されています。
ひとつが「京都デニムの間」。
京都駅の近くに店舗を構える「京都デニム」は京友禅の技を使ってデニムを染色しています。ランプシェードや椅子、ベッドカバーなどに使用されており、現代と伝統が交錯する幽玄な世界観が表現されています。
もうひとつが「丹後ちりめんの間」。
丹後ちりめんは2020年に創業300年を迎える京都の伝統産業。赤を基調としたカラフルなちりめん生地は従来の「丹後ちりめん」のイメージを変えるガーリーな仕上がり。ちりめんの特徴である生地表面の凸凹「シボ」もぜひ触って確かめて。
※コンセプトルームの提供期間は2019年8月29日~2020年8月31日の予定です。
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