GWや新緑の季節。桜の興奮おさまらないまま、京都は多くの観光客で引き続き賑わいます。お寺や神社、文化体験、和スイーツなど、楽しみ満載の京都ですが、【人がいっぱいで疲れてしまう】【もっとゆっくり過ごしたい】そうお悩みの方もいることと思います。
そんな方におすすめなのが、京都府南部に広がる【お茶の京都】と呼ばれるエリア。5月からは新茶の季節。茶摘体験をしたり、鮮やかな緑の茶畑を眺めたり、おいしい茶処グルメを味わったり。京都市内とはちがう【京都】が楽しめますよ。
たとえば京都府南東部の「宇治田原町」。
「日本緑茶発祥の地」と呼ばれる町には、茶畑や茶文化はもちろん、テレビでも紹介されたことがあるユニークなお寺や神社、町外の人がわざわざ足を運んでその味を求めにやってくるグルメなど、穴場の観光スポットが目白押し。
市内のような混雑もなく、のどかな雰囲気にきっと癒されるはず。
まずは動画で、その「のんびり」感を満喫してみませんか?
宇治田原町には、湯屋谷という歴史的な地域があります。宇治田原町は「日本緑茶発祥の地」と呼ばれるのは、この湯屋谷が関係しているんですよ。
お茶文化に興味がある方はもちろん、もっと癒しの動画を…!という方。ぜひ一度ごらんください。
ちなみに、今のきせつはやっぱり「桜」。
じつは宇治田原町、とっても素敵な桜並木もあるんですよ。