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須賀神社の節分


東大路丸太町の交差点から東北方向にある神社「須賀神社」は、
うさぎの岡崎神社=東天王社と対をなしていたため、西天王社とも称される古刹です。
外観
こちらの節分祭は、とくに女性におすすめ
それは「懸想文(けそうぶみ)」という商売や縁談など人の欲望を叶える護符が授与されるから。
この護符を売り歩くのが、烏帽子をかぶって覆面をして、梅の木の枝を持った「懸想文売り」です。
江戸時代の京の風俗行事だったのですが、明治維新後行われなくなりました。
そこで縁結びのご利益がある須賀神社が再開。
2月2~3日の節分行事の時期だけしか手に入りません。
この「懸想文(けそうぶみ)」を人にばれないよう箪笥や鏡台の引き出しに入れておくと
顔、かたちが良くなり衣装持ちになれ、良縁がある
といわれています。
昔も京都の娘さんやお嫁さんが買い求めたんだそう。
良縁といえば、今年の六波羅蜜寺の「開運占い」で「良縁あります」と宣言いただいたユキチ。
こりゃさらにご利益を高めなければ!と須賀神社に意気揚々と出かけました。
境内に着くと、烏帽子姿の男性が立っています。
境内
あの人に話しかければいいのだろうか?とどきどきしつつ
「け、懸想文ください」
と声をかけますと
「どうぞ~」と親しみやすい感じで応対してくれました。
ちょっと安心。
授与
1000円を納め、懸想文を手に入れます(^^)
文
想像よりもけっこう大きかったです。
そして「写真とってもいいですか?」と聞くと
「どうぞどうぞ」と快く対応してくれました!
全身
覆面姿は怪しいけれど、観光客にやさしいとてもフランクな懸想文売りさんでした。
ぜひ「写真いいですか?」とひと声かけてみてくださいね。
さて、もうひとつのお目当てが「須賀多餅」。
もち
大徳屋本舗というお店がつくっている和菓子です。
「災厄をはらって家庭円満を護る須賀神社の尊さから製菓した…」というようなことが包み紙に書かれていました。
見た目のかわいらしさはもちろん、つるつるもっちりなお餅が最高。
柚子餡梅餡がありました。
節分豆の入ったお茶付きです。
一客
お土産用にも販売してもらえますよ。
お守りの販売もありました。
縁結び系はもちろん、交通安全の神を祀られていることから、
シートベルトのお守り、犬・ネコの交通お守りという珍しいお守りがありました。
本殿前
↑交通神社と書かれた額
ペットと参拝しにきていた人が早速購入し、わんちゃんの首輪につけるという
ほのぼの光景も見られました。
確かに犬猫も交通事故にあいますから、飼い主は心配ですよね。
そんな数あるお守りの中でユキチのめがねにとまったのは懸想文売りストラップ
懸想文売りがキャラクターとなってストラップになっていたんです!
確か400円だったと思います…!
このブログを書いている今も「やっぱり買いに行こうかな」と思案中…(笑)
やっぱり節分時期の観光はかなりおすすめ(^^)
本日3日も、須賀神社では節分行事が楽しめますので足を運んでみてくださいね。

ちなみに須賀神社は角豆(ささげ)祭も有名です(5月の第2日曜日)。

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