2014年9月4日(木)、2014年京都国際映画祭についてのプログラム発表会見がありました!
その模様をダイジェスト映像でお届けします。
-京都国際映画祭とは―
10月16日(木)〜19日(日)に開催される「京都国際映画祭」。
映画もアートもその他もぜんぶ というキャッチコピーのように、映画だけでなくアートも楽しめます。
伝統と未来、そして京都と世界をつなぐフェスティバルです。
詳細は、発表会見をご覧ください。
以下、映像に出ておられる登壇者の方々をご紹介します。
-映画部門
■京都国際映画祭 実行委員長 中島貞夫氏
映画監督・脚本家。作品に「木枯し紋次郎」シリーズ、「極道の妻たち」シリーズなどがあります。
■京都国際映画祭スーパーバイザー 春日太一氏
映画史研究家として、著書多数。
■「三船敏郎賞」審査員 三船史郎氏
三船プロダクションの代表取締役社長であり俳優。三船敏郎氏のご子息。
ダイジェスト映像では、お父様である三船敏郎氏の素顔について語っておられます。
■「三船敏郎賞」審査員 野上照代氏
黒沢映画のスクリプター、文筆家。映画「母べえ」の原作者。
この日は、三船敏郎氏がプリントされたTシャツでご登場されました。
■板尾創路さん
ダイジェスト映像では、俳優として出演された映画「at Home」のセリフを一言しゃべっておられます。
-クリエイターズ・ファクトリー
■杉野希妃氏
女優兼プロデューサー。
監督・主演・プロデュースをてがけた作品「マンガ肉と僕」を京都にてロケ。
木村祐一さんとのインタビュー映像
■林 海象氏
作品に「私立探偵濱マイク」シリーズなどがある映画監督。クリエイターズ・ファクトリー
映画部門の審査員。
■名和晃平氏
京都を拠点に活動するアーティスト。新たな才能を発掘するクリエイターズ・ファクトリーの
アート部門審査員。
-アート部門
■おかけんたさん
「ええ声~」でおなじみの漫才師。おかけんた・ゆうたとして活躍。
今回のアート部門のアートプランナー。映像でもええ声を聞かせていただいてます。
単独インタビュー映像
■安齋肇氏
イラストレーター、アートディレクター。テレビ番組「タモリ倶楽部」の空耳アワー、
「笑う洋楽展」にみうらじゅん氏と出演。今回、イチハラヒロコ氏と二人展を実施。
■イチハラヒロコ氏
今回、安齋肇氏と二人展を実施。二人展の会場「ホテル アンテルーム京都」では、
イチハラ氏の言葉と安齋氏の作品がはいったカプセル「恋みくじ」が引けます。
■宇治茶氏
劇メーションによる作品制作を行う映画監督。今回、デビュー作「燃える仏像人間」
上映のほか、原画を展示。宇治市在住。
■桜 稲垣早希さん
テレビ番組「ロケみつ」で人気。宇治茶監督の「燃える仏像人間」で、萌え系な
エンディングテーマを担当。エヴァンゲリオンのアスカでのコメントは、単独インタビュー
映像でどうぞ。
単独インタビュー映像
■ヤノベケンジ氏
国内外で活躍するアーティスト。今回、激突プロジェクトとして、明和電機、
石橋義正氏とともに、京都市役所前広場にて巨大ロボットを使った大型
作品を展示。
■石橋義正氏
映画監督、演出家、映像作家。TVシリーズ「オー!マイキー」を制作。今回、
ヤノベケンジ氏、明和電機とともに激突プロジェクトに参加。
■今いくよ・くるよさん
京都府京都市出身の漫才師。記者発表の最後に笑いで盛り上げてくださいました!