みなさん、京都いいとこマップ7・8月号は、もうご覧になっていただけたでしょうか。
もしまだ読んでおられないようでしたら、ぜひこちらをご覧ください。
ところでこの笑顔の素敵な青年。
何者かといいますと、
京都いいとこマップを制作している(株)グラフィック(わが社)の若手営業担当H君です。
しかし単なる営業担当ではありません。
過去何度かこのブログに登場している
京都いいとこマップ特製スタンドPOPの最新版を、
この度わが編集部に運んできてくれた好青年なんです。
人呼んで「スタンドポップボーイ」。
そんな彼から受け取った今回のスタンドPOPを、
じっくりとご紹介したいと思います。
またまた立体的につくっています。
ポップ前面にてひときわ特別な存在感を放っているのは、鱧寿司。
前号(京都いいとこマップ5・6月号)のスタンドPOP完成記事で紹介していた
高精度なカッティングと
エンボス加工という印刷加工技術を擬似的に再現する技術
を組み合わせることで、
ど~んと飛び出して見える表現が可能になりました。
さらによくできているのが、POPの右上あたりに配置された清水寺の仁王門。
なんだか門の奥へと、引き込まれそうな感じがしませんか?
実は、門中央が開かれているんです!
この通り、指が通り抜けできます。
いろいろ工夫を施していることがよくわかってもらえたでしょうか。
ちなみに裏側はどうなってるかというとこんな感じ。
今、京都でもっとも熱い「祇園祭」の山鉾町マップになっています。
このスタンドポップで、
ますます京都いいとこマップも注目度アップを目指します。
スタンドPOPに興味のある方はこちらをチェック
→(株)グラフィックのオリジナルスタンドPOP