3月にオープン!京都限定商品もある「京とあまのね」とは?

漫画やアニメにまつわる話題も多い京都。
2014年3月にオープンした「京とあまのね」は、
京都を舞台にしたアニメ・漫画の関連商品・書籍・DVDなどを取り扱うアンテナショップです。

現在は小説家・森見登美彦原作の「有頂天家族」フェア「有頂天WEEKS」を開催中。
アニメ・有頂天家族は、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞も受賞されています。
そして原作者によって、現在第二部の執筆がゆるやかに進行中。
あわせてアニメの続編も期待されている作品です。

「有頂天WEEKS」では、主要キャラクターをイメージした
「有頂天家族スペシャルドリンク」を販売。

店内では、矢来餅(焼餅)が有名な
下鴨の「ゑびす屋加兵衛」とコラボした商品も販売されています!

けだるそうなタヌキの顔(笑)主人公の三男坊です。

有頂天家族は下鴨神社に暮らす家族の物語。
タヌキと天狗と人間が織りなす、愛と笑いと切なさにあふれた作品…
というと何のこっちゃと思われるかもしれませんが、正直泣けます。

アニメ版のほうは、京都の風景が細部にわたって美しく描かれており、
背景を見ているだけでも興奮しました。

「有頂天WEEKS」自体は6/1まで開催。
スペシャルドリンクは、6/29まで楽しめるようです。

ちなみに、京都市営地下鉄では、京都を舞台にしたアニメの
ラッピング電車「アニメ電車」が5/31まで運行されています。写真は有頂天家族。

運行時刻表はこちら
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000163038.html

【ゆきち】

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