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「京都で見つけた気になるもの」一覧

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西陣のバス?!来年3月下旬まで運行します


市バスに乗ってふと上を見上げると…

広告欄にかわいらしい京菓子の絵が。

これは、西陣550年事業の一環で、京都精華大学・西陣織工業組合・京都市交通局が連携して制作した「NISHIJIN BUS」の内装の一部。

西陣織をモチーフにしたデザインのラッピング、座席シートカバーや広告欄を使って、西陣織に触れられる機会となっています。

このバスが走るのは平成29年9月3日(日曜日)~平成30年3月下旬。運行系統は、9号系統(西賀茂車庫~二条城前~京都駅前)と37号系統(西賀茂車庫前~北大路バスターミナル~四条河原町)です。

京の冬の旅ポスター


どこで見つけたのか忘れましたが、京の冬の旅のポスターのようです。おもしろいポスターだなと思いパチリ。

なんという文字なんでしょう?みなさんわかりますか??

京都タワーサンドで食品サンプルづくり体験


本日2017年4月14日にオープンする京都タワーサンド。その2階は体験フロアになっています。

和菓子や陶器の絵付け、生八ッ橋づくりなどが楽しめる中、こんな体験スポットもオープンしました。食品サンプル専門店「でざいんぽけっと 京都タワーサンド店」

大阪なんばの千日前道具筋商店街にある「デザインポケット」が京都へやってきたんです。店内には食品サンプルがずらり!

店舗の奥スペースでは制作体験が可能。「回転寿司2貫セット」「抹茶パフェ」といった食品サンプルを作ることができます。さっそく京都店限定の「抹茶パフェ」づくりにチャレンジ!器はガラスや陶器、3種類から選択できます。手先が不器用な私ですが、こんなにうまく作れるのでしょうか?

器を選んだら、まずは抹茶カステラづくり。白いスポンジを好きなサイズにハサミで切り、抹茶色の塗料に浸みこませます。

店員さん「抹茶カステラはクリームでサンドしてもいいですし、上に乗せてもいいんですがどうしますか?」

私「抹茶カステラ好きなんで!サンドもするし上にも乗せます!」

ガラスの器を選んだので、下層部にカステラを入れても外から見えるという算段です。
カステラを作ったら、生クリームを絞っていきます。店員のお兄さんが見本を見せてくれました。

店「これはシリコンクリームなんです。実際の生クリームよりもちょっとかためなんですよ。つのを作りたい時はグッと抑えるイメージで…」

実際の生クリームさえうまく絞れない私。きちんと絞れるのか不安になりオドオドしていると「まずは練習してみましょうか」とお兄さんが台紙を用意してくれました。

確かにちょっと固めなんですが、きちんとキレイにクリームが出てきます。練習のおかげで安心して器の中にクリームを絞ることができました。絞ったクリームの上に抹茶カステラを並べ、さらにクリームを絞り、ツノも立たせました。

店「きれいにツノ作れてますね!」

私「え、そうですか!!」

不器用人間にとってこれ以上ないほめ言葉をもらい、浮足立ちながら「パーツの盛り付け」にかかります。パフェにトッピングできるのは、白玉、抹茶アイス、ワッフル、あずき、栗。そして先ほどの抹茶カステラ。シリコンクリームが接着剤になるので、一度置いたら動かさない方がいいとのこと。なのでどこに置くのかあらかじめ頭の中でイメージします。
しっかりイメージしたはずなんですが……

私「あれ?抹茶カステラのスペースがないですよね??」

店「ほかのやつのせすぎましたね(笑)」

ノリノリで盛り付けてたのに何たる誤算。若干の虚しさを抱えながら、抹茶アイスに抹茶ソースをかけ、メモクリップの棒を差し、白玉や栗にニスを塗って完成!
完成後は箱に入れてすぐ持ち帰れますが、クリームが完全に乾くのは3日ほどかかるとのこと。3日間は箱の中で保管してください、ということでした。

食品サンプル制作体験は予約もできますし、空きがあれば予約なしで体験可能。不器用でもキレイに作れるので安心です。調子にのって盛り過ぎて、のせたいものがのせられなかった!なんてこともまた思い出。楽しい制作体験ができますよ。

食品サンプル専門店 でざいんぽけっと 京都タワーサンド店

店舗概要
  • フロア:京都タワービル2F
  • 電話番号:075-354-1123
  • 営業時間:9:00~21:00
  • 予約:可(空きがあれば予約なしで体験可能)
  • 体験料金:抹茶パフェは1名につき2980円(税込)
  • 商品サイズ:約 幅12cm×高さ12cm
    ※所要時間は45~60分(個人差あり)
  • 公式Facebook:https://www.facebook.com/designpocket.kyoto/

疑惑のポスト


通りすぎようとして思わず足をとめたのは、京都大学近くの今出川通。

「近くない?」

なぜポストが並んでいるのか、役割が違うのか、どちらかがじつは使えない状態なのか、古いのか、それともこの辺に住む人たちのポスト活用率が桁違いなのか。

いろいろと憶測のとびかったポストでした。

こんなところに忠臣蔵?


「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件を題材とした人形浄瑠璃・歌舞伎の人気演目のひとつです。

その物語に登場する与市兵衛さんは、京都の山崎に暮らすお百姓さん。物語の中でころされてしまうんですが、その与市兵衛さんのお墓が長岡京市のとある住宅街にあるんです。

いえ、正しくは、

お墓と長く思われ続けていた石碑があるんです!

この地が与市兵衛の殺された場所にあたることと、そういう噂になるくらい、忠臣蔵の物語が庶民に親しまれていたことが理由だとか。なので「伝 与市兵衛の墓」、「与市兵衛の墓と伝わっていた場所」として伝わっているんです。ちょっとややこしいですが、なんだかおもしろいですね。

じゃあこの石碑はなんなんだというと清誉浄佐という人物が、両親を供養するため、高野聖を千人寄宿させたことを石碑に刻んで置いた…だそうです。高野聖は高野山を起点に全国を行脚しているお坊さんのこと。清誉浄佐のご両親は国中を歩く高野聖をきっと手厚くもてなしていたんでしょうね。

ちなみに、12月14日は赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入りした忠臣蔵の日といわれています。大石内蔵助良雄が討ち入りを決意する間、京都の山科に隠棲したと伝わることから、山科では「山科義士まつり」を開催。討ち入り装束の義士隊列がゆかりある寺社と街を練り歩き(かわいい子ども義士隊も!)、踊りや芝居も行われます。

看板


亀岡の城下町で行われていた「亀岡祭」。その取材中に見つけた刃物屋さん。立体的な木製看板に目がないんです。ギザギザがいいですね。ナイス看板です。

落とし物


日本緑茶のふるさと「宇治田原町」での取材時に

フォトグラファーSさんが見つけたシカの角。

自然と生え変わったやつでしょうか。

意外と重く、そして鋭利。

思わぬ拾い物に、ざわついた取材陣でした。

冷たくておいしいあなたを食べたかった


きのうの記事でもお話したように、最近は八幡市への取材でよく出かけています。この季節の取材はとにかく暑い!なのでこんなものを見かけるとそそられてしまいますね。

八幡市の「四季彩館」というビュッフェ式レストランのお店の入口付近にひっそりと佇んでいた彼女。食べたかったけどガマンガマン・・・。ちなみに四季彩館の裏手は有名な「流れ橋」ですよ!

竹も笹も石仏も、京都市洛西竹林公園


竹の子の産地と知られる京都の洛西エリア。見事な竹林があちこちで見られるんですが西京区には京都市洛西竹林公園というものも存在しています。

竹の資料館では、発明家・エジソンが竹を使って開発した電球の復元模型、竹を使った排水口の出土品など、ありとあらゆる竹の展示物が!

それを見た後は外に出て回遊式庭園を歩きます。園内には茶室(竹風軒)があるほか、約110種の竹や笹が植えられています。

夏休みの自由研究などで竹林をテーマにするならもってこいな場所だと思います。

この日はどんよりしていましたが眺めもよさそう。

そしてこんなものもあります。

地下鉄烏丸線の工事をした際に、旧二条城跡から出土した石仏だそうです。現在世界遺産となっている二条城は徳川家康によって建てられたもの。ここでいう旧二条城は、織田信長が足利義昭(室町幕府最後の将軍)のために築いたとされる二条城のこと。ちょうど今の地下鉄丸太町駅付近にあったといわれています。この旧二条城の石垣に、石仏をはじめ供養塔などそんな石を使ってもいいのだろうか…と思うようなものが使われたそうです。ポルトガル宣教師・ルイスフロイス著の「日本史」の中には、信長が石仏を倒して頸に縄をかけて工事現場に引っ張っていった…とういうような内容が記録されているとか。

本当だとすれば、とんだ災難にあった石仏たち。今は竹林の公園で静かにのんびりと過ごしてほしいものです。

【京のこたび番外編(vol.2/全3回)】建物と鳥居が一体型!?


京都いいとこマップ(2016年7・8月号)京のこたび「渉成園周辺」編で、誌面掲載しきれなかったスポットをご紹介。街歩きしてこそ発見できるオモシロ風景をお届けします。(全3回)

京都におけるデザイナーズカフェの先駆け的存在「efish」。そんなオシャレなカフェの近くに大きな榎の木がそびえたっています。そのたもとには「源融 河原院跡」という駒札。

源融は源氏物語のイケメン主人公・光源氏のモデルとなった平安時代の人物。彼が隠棲したといわれるのが「河原院」という邸宅で、この近辺にあったのではないか?という説があるんです。

源融の没後は、宇多上皇の御所になったそうですが、「ここは私の家なんですけど~」と源融が化けて出た、そんな説話も残っています。そんなこと言われても困っちゃいますよね。

で、この大きな榎は邸宅内にあった「籬(まがき)の森」の名残といわれているんです。森は鴨川の氾濫で埋没。生き残った榎がこの大榎なんです。木の裏手には「榎大明神」がまつられているんですが、建物の入口に鳥居を取り込んだような建築で、デザインチックな祠となっています。

中にはお稲荷さん。このお稲荷さんも河原院の邸宅内にあったといわれています。祀られている丸太はエノキでしょうね。

この祠の横の道を行くと、角っこにも小さな祠があります。ここに祀られたお地蔵さんは「角倉地蔵」とも呼ばれていたそうです。高瀬川を開削した角倉了以親子にちなんだお地蔵さまなのかもしれませんね。

【京のこたび番外編 渉成園周辺編(全3回)】
vol1 鴨川のそばに釣鐘とネコ!?
vol2 建物と鳥居が一体型!?
vol3 橋もいろいろあるようで
※掲載情報は2016年5-6月取材時のものです

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