京都を舞台にした映画「神さまの轍-Checkpoint of the life-」。原作なしのオリジナルストーリーでロードバイクを巡る若者たちの青春ストーリーとなっています。
舞台は京都府南部の井手町。ロードバイクの人には良く知られている町で、編集部のロードバイク愛好家Yさんも何度も訪れたことがあるといっていました。古代の歴史、地蔵禅院の桜、自然と歴史がおりなす、京都の田舎町です。
主演はD-BOYSのメンバーのひとりで、武田鉄矢主演ドラマ『水戸黄門』の格さん役を演じた荒井淳史、そして、月9『貴族探偵』や朝ドラ『ひよっこ』などに出演の岡山天音のダブル主演。そして阿部進之介さん、津田寛治さん、六角精児さんといったベテラン陣が脇をかためています。若者たちの夢や友情、葛藤を描き、クライマックスは迫力あるレースシーンとのこと!
2018年2月24日に京都・神戸で先行公開、3月3日大阪、3月17日東京と順次全国ロードショーされる「神さまの轍-Checkpoint of the life-」。青春×京都×自転車な映画、ぜひチェックしてみてください。