「ecbo cloak」(エクボクローク)京都で運用スタート!ネット事前予約で安心、荷物一時預かりサービスで京都旅行がますます楽しく。

京都に到着!さあ散策するぞ!まずは荷物を預けよう…ってコインロッカーが空いていない…コインロッカーが見つからない~!

旅先でそんな残念な経験したことはありませんか?2017年4月26日より京都で正式に運用が始まった

「ecbo cloak」(エクボクローク)

というサービスを利用すれば、そんな憂いから開放されますよ。

目次

★「ecbo cloak」とは

街のカフェやショップに荷物を預かってもらう荷物一時預かりサービスのこと。2017年の1月に東京でスタートして以来、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐ革新的なシェアリングサービスとして、現在全国各地で加盟店を増やしています。

★利用者にとってのメリットは?

・荷物を預けることのできる場所を事前にネット予約することができる

・コインロッカーを探す手間が省ける

・手ぶらで観光ができ、身軽になることで行動範囲が広がる

・「ecbo cloak」をきっかけに知らなかった地元の様々な場所を知ることができる

★どんな荷物が預けられるの?

一般的なコインロッカーに入るサイズのものから、ベビーカー、ゴルフバッグ、楽器などコインロッカーに入らない大型のものも預けられます。

★どんな施設に預けられるの?

お店の業態は様々。カフェ・バーなどの飲食店、着物レンタル屋、レンタサイクル、コワーキングスペース・シェアオフィス、美容院、ネイルサロン、アパレルショップ、ゲストハウスなどの加盟店舗にて荷物の一時預かりをしています。(写真はイメージです)

★京都ではどんな加盟店があるの?

古都を感じさせるゲストハウスやモダンなカフェなど、荷物を預けるだけでは終わらない、素敵な体験が楽しめるスポットが揃っています。たとえば…

・『Editorial Haus MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)』

五感をフルに使ってカルチャーを体験。2016年5月にオープンした「触って、使って、泊まって、買える」空間。
http://magasinn.xyz/

・『タイム堂』

2016年12月にオープンしたばかり。京町家をモダンにデザインしたカフェ&ショップ。
http://www.timedou.com/

・『陶点睛かわさき』

京都・清水寺から坂を下った清水焼の街、五条坂沿いにある陶器屋。築110年の京町家。
http://toutensei.com/

・ゲストハウス雅順

京都三条にある町家を改装したゲストハウス。

http://www.gajyun.jp/

★利用するにはどうするの?

【流れ】

【料金】

★加盟店も募集中です!

加盟店舗のメリットとしては…

・荷物の預かり場として空きスペースが活用でき、副収入にもなる

・店を利用者に知ってもらうきっかけになったり、サービスを利用してもらえる機会が増えるなど、集客につながる

・その土地を訪れる人たちとのコミュニケーションが生まれる

2014年10月から2020年度末まで『京都観光振興計画2020~世界があこがれる観光都市へ~』という観光施策を掲げる京都市。今後も、国内外の旅行者が増える中で、コインロッカー不足(とくに大型コインロッカー)はますます深刻になるはずです。快適な観光と消費活動の後押しができる「ecbo cloak」なら、この施策に対しても、旅行者にとっての利便性にも、貢献できるサービスになるでしょう。

荷物を預ける場所にお困りの方、身軽に旅を楽しみたい方。次の機会に活用を検討してみてはいかがでしょうか。

サービス概要

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