この夏、京都の地下鉄などで見かける映画のポスター。
ひとつが「太秦ライムライト」、もうひとつが「るろうに剣心 京都大火編」。
太秦ライムライトは以前こちらでご紹介しました。
今回は「るろうに剣心 京都大火編」を少々。
「るろうに剣心」は集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載されていた明治時代が舞台の剣客漫画。
2012年に佐藤健主演で実写映画化されて大ヒット。
私も前作を観に行ったひとりですが、
各キャラクターの再現性、迫力あるアクション、ロケ地となった舞台の作りこみなどなど
想像以上のクオリティにワクワクしたものです。
今回の続編では、茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川・東京に及ぶロケを敢行。
そういえば、くまモンが剣心コスチュームを着てコラボしていましたよね。
そして京都はどこがロケ地になったんでしょう。そういう部分も楽しみです。
京都の地下鉄＆市バスでは、「るろうに剣心 京都大火編」スタンプラリーも開催中。
期間は前期と後期があるそうですよ。前期7/19~8/17／後期8/18～9/21。
余談ですが、主人公の友人（という言い方でいいのか）・左之助役の青木崇高さんに
京都でばったり遭遇したことがあります。
前作の戦闘シーンで生卵を飲み込んでいた人とは思えない好青年さんでした（笑）
