山鉾町から徒歩圏内、老舗蕎麦屋で名物ランチ

山鉾町からも徒歩圏内。菓子屋として室町時代に創業し、江戸時代に蕎麦屋となった「尾張屋」で、名物宝来そばをいただきました。

「わりご」という五段重ねの漆器のうつわに蕎麦が入っており、一碗ごと異なる薬味を好みでかけながらいただきます。薬味は、小エビの天ぷら、きんしたまご、椎茸、のり、わさび、大根おろし、ねぎ、白ごま。さいごまで飽きることなく楽しめます。

開店時間は11時ですがどんどん人がやって来ます。外には行列用の備えも。人気店なので早めに行くのが吉ですね。

▼尾張屋について
https://kyoto.graphic.co.jp/guide/honke-owariya/

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