これは京のこたび大原特集で使用したイメージ画像です。
いわゆる「大原」イメージといえば、三千院の童地蔵だったり宝泉院の額縁庭園だったりと色々あるのに
なぜこのカットだったのか。むしろこれが何の写真なのか。
分からない方も多いのではないかと思います(^^;)
このカットを少しひくとこんな感じです。↓
大原の山々を背景に堂々とした佇まいを見せるこの御方。木像の「大原女(おはらめ)」なんですよ。
見晴らしのいい場所に立っており、少しほっぺを染めたかわいらしい顔立ちをしています。
大原ロケ中に彼女を見つけたときは興奮しました…。
「今日いちのテンションやね」とKねえさんに言われたほど。
彼女のとなりにはこんな可愛いお地蔵さんも。
2人並んでいるのでさびしくないですね。
ここら一帯の木を伐採する際、木彫りの作品を残したのでしょうか。
くわしいことは分かりませんが、とてもすてきな出会いでした。
367号線を大原方面に走行。367号線沿いにある大原の朝市会場の手前右手の坂道をぐぐんとあがると
きっと見付かりますよ。(ざっくりした説明ですみません。。)