きょうはお蕎麦ランチのお話です。
北山に蕎麦屋が増えた…といってもオープンは2012年なので
時間はたっているのですが「大坪屋彦七」で蕎麦をいただきました。
北山通にあるキャピタル東洋亭の筋をまっすぐ進んで、
北山通から3本目の通りを右折。公園の目の前にお店はあります。
十割そばの生粉（きこ）打ち、スタンダードの二八、季節によって変わる変わり蕎麦…
鴨せいろも気になったけど、こざっぱりいきたかったので3色蕎麦を注文。
生粉、二八、変わりが全部味わえます。
奥にテーブル席があるようですが
カウンターに座れば御主人の作業風景が見られます。
迫力ある動きや道具類を眺めながら順々に蕎麦が提供されました。
まずは「もり」（二八）
そして「生粉」
最後に変わりそば。このときは「桜切り」。
ほんのり桜色がかった蕎麦（分かりにくい写真でごめんなさい）は
口にした瞬間、桜のほのかなかおりが…！春やなあ…（-∀-）
つゆにつけるとどこかへ行ってしまう香りなんですが、
元々つゆに蕎麦をつけないタイプなんで（でも残すのは忍びないのでちょっと使う）
そのへんは問題なく（ちなみに薬味も全部使います）。
【ゆきち】
