3月に入り、卒業旅行やお花見など、京都は春の本格的な観光シーズンを迎えようとしています。旅行中、何かと気がかりなのが「おみやげ」。旅行でなくても、職場や取引先へのあいさつ、卒業・進学にともなう帰省や集まり・・・春は何かと手みやげが必要になることが増える季節だと思います。
パッケージもオシャレで値段もほどよく、京都らしくて他ではあまり手に入らない、そんな気の利いた手みやげが京都駅でサクッと買えたら便利ですよね。今回は、そういったニーズを満たしてくれる「ロイズ京都」の商品をピックアップしました。シーン別におすすめの商品をご紹介しますので、ぜひご参考ください。
ロイズ京都をおすすめする3つのポイント
シーン別に商品をご紹介する前に、京都の手みやげに「ロイズ京都」をおすすめする、3つの理由をご説明しましょう。
1.「北海道のロイズが!?」というサプライズ
「ロイズ京都」は生チョコレートなどで全国的に有名な北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」によるスイーツブランド。古来から京都の食文化で親しまれてきた食材を使って、和洋の垣根をこえたスイーツを手がけています。「京都らしい食材でロイズがつくるスイーツとはいったい…?」そんなワクワク感を与えてくれます。
2.一部の店舗でしか手に入らないレア感
「ロイズ京都」の商品は、京都駅の施設と京都近郊エリアで限定販売されています。ロイズ通信販売やロイズ直営店では取り扱いをしていないので、とてもレアな商品です。
3. 京都駅の地下改札の近くで買える
「ロイズ京都」の商品は、京都駅前地下街ポルタの東エリア内にある「きょうこのみ」で購入することができます。保冷剤と保冷袋のセット(有料)もあるので、チョコレートのような溶けやすい商品でも安心して持ち帰ることができます。
購入できる場所の利便性、そして一部の店舗でしか買えない希少性。さらに京都らしさと有名ブランドの新展開という新しさを兼ね備えているのが「ロイズ京都」です。
【シーン1:ビジネス】会社や取引先への手みやげ
まずは、ビジネスシーンで使える便利なおみやげをご紹介しましょう。個包装で分けやすく、どんな相手にも贈りやすい上品なパッケージデザインも魅力的な品々です。
① 黒豆サブレ[ゆず&チーズ] ※2023年2月発売の新商品
2023年2月に発売された新商品は「丹波黒豆」を使ったサブレで、「ゆず」と「チーズ」の2種類の味が楽しめます。「ゆず」は水尾(※)のゆずを使ったゆずピールを加えたもの。「チーズ」は北海道産の2種のチーズ(パルメザンチーズとゴーダチーズ)とクリームチーズをブレンドしたものです。いずれもアクセントに塩を加え、香ばしい黒豆と調和した風味豊かな仕上がり。それぞれの生地にウォッカを加えたことで軽やかな食感に焼き上がっています。
甘いものが苦手な人や、お酒好きの人にぴったりの「黒豆サブレ」。たとえば、職場の所属チームへのおみやげとして買って帰る場合、メンバーが5名以下なら「ゆず」と「チーズ」を一枚ずつ渡して「食べ比べを楽しんでください!」とひとこと添えてみてはいかがでしょうか。渡された方々の喜びもきっと倍増するはずです。
※京都市右京区の水尾は歴史ある柚子の産地
●黒豆サブレ[ゆず&チーズ]
内容量:ゆず5枚/チーズ5枚(個包装)
箱サイズ:10×10×6.5(cm)
972円(税込)
☆アルコール配合(ゆず約1.9%、チーズ約1.8%)のため、お酒に弱い方やお子様はご遠慮ください
② 黒糖と宇治抹茶のチョコレ―ト
京都産100%の宇治抹茶を使ったほろ苦いチョコレートと、沖縄産100%の黒糖を使ったチョコレートが二層に重なった贅沢なくちどけが楽しめます。黒糖に含まれるミネラル分の塩味がアクセント。それぞれの個性が香り立つ鮮やかな味わいのコントラストはブレイクタイムにぴったりのフレーバーなので「気分転換に召し上がってくださいね」という気遣いの言葉とともに手渡してみてはいかがでしょうか。
●黒糖と宇治抹茶のチョコレート
内容量:18枚入り(個包装)
箱サイズ:11×20×2.6(cm)
864円(税込)
③ ポテごまクッキー[宇治抹茶フロマージュ]
ポテトと白ごまの香ばしさが食欲をそそるクッキーの片面に、宇治抹茶と北海道産マスカルポーネチーズを加えたクリーミーなチョコレートをコーティング。素朴ながらも上品な味わいの「ポテごまクッキー」は、幅広い層に喜ばれるおみやげとして、きっと活躍してくれます。
●ポテごまクッキー[宇治抹茶フロマージュ]
内容量:15枚入り(個包装)
箱サイズ:10.8×20.8×5.3(cm)
972円(税込)
【シーン2:帰省や家族で】家族や友人への手みやげ
春は卒業や進学、異動などのタイミングで帰省し、久しぶりに家族や友人と集まって過ごすという方も多いのではないでしょうか。そんな団らんの場で分け合って楽しめる商品をご紹介します。
① ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]
パーティーなどの集まりに欠かせないポテトチップですが、「ロイズ京都」のポテトチップチョコレートは味わいにもひと工夫。パリッとしたポテトチップに抹茶と和歌山県産ぶどう山椒をまぶし、さらに片面に宇治抹茶のチョコレートをコーティングし、大人好みの味わいに仕上げています。
くちどけの良い抹茶チョコレートのコクとほろ苦い甘み、ポテトの塩味に山椒の爽やかな風味。お茶だけでなくお酒のおつまみにも合う一品です。
●ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]
内容量:190g
箱サイズ:9.5×14.5×11(cm)
972円(税込)
② ほろっとほどけるクッキー [3種詰合せ]
小麦粉に米粉をブレンドした、さくさくほろほろ食感のひと口サイズのクッキー。京都で長く親しまれてきた食材である「黒豆」「宇治抹茶」「玄米茶」の3つの味の詰合せになっています。生地には豆乳クリームバターとホワイトチョコレートを使用し、またアクセントに塩を加え、それぞれの素材の味を引き立たせています。みなさんで食べ比べをしてみるのも、楽しいひとときになりそうですね。
●ほろっとほどけるクッキー[3種詰合せ]
内容量:3種類(1種につき6個入り)
箱サイズ:11.5×24.5×4(cm)
1,134円(税込)
【シーン3:ごほうび】じぶんへのプレゼント
誰かに贈るばかりでなく、ときには自分へプレゼント。何かを頑張ったときのご褒美やリラックスタイムのおともに、「ロイズ京都」のこんなスイーツはいかがでしょうか。
① 生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]
見た目も美しく、味わう前から特別な気分をもたらしてくれる「ロイズ京都」の生チョコレート。宇治抹茶をブレンドしたホワイトチョコレートを、北海道産の3種のチーズ使用のホワイトチョコレートに重ねたその上には、宇治抹茶を使用したチョコレートのパウダーを振りかけています。
「家事をひとつ終わらせたらご褒美に」と決めておけば、やる気スイッチが入りやすいかもしれませんね。ご自宅の冷蔵庫に常備して、日頃がんばっている自分をときどき甘やかしてみるのはいかがでしょうか。
●生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]
内容量:20粒
箱サイズ:14×14.6×2(cm)
945円(税込)
② 金ごまのロッシェ
京都で焙煎された炒り金ごまを、砕いたアーモンド、さくさくのフィアンティーヌ(※)と合わせた、ひと口サイズのチョコレート。職人が丁寧に焙煎した香り豊かでコクのある炒り金ごまとチョコレートの絶妙なバランスが堪能できます。休日のおうち時間、動画やテレビを見ながら味わえば、あっという間に食べきってしまいそうです。
※小麦粉やバターなどでつくった生地をごく薄く焼いて砕いたもの。さくさくとした食感が特徴。
●金ごまのロッシェ
内容量:120g(30粒前後)
箱サイズ:8×14.5×6(cm)
891円(税込)
③ 板チョコレート[和三盆トフィー&ゆず]
京都府水尾の柚子を使ったピールに、上品な甘さの和三盆でつくったトフィー(※)と砕いたアーモンドをたっぷり散りばめた板チョコレート。ひと噛みごとに食感が異なるので飽きることなく食べ進められるのも魅力です。大きな板チョコレートを独り占めする贅沢を味わえば、日頃のストレスも吹き飛びそうです。
※バターに砂糖や水飴などを加えて高温で炊いたサクサク食感のキャンディー菓子
●板チョコレート[和三盆トフィー&ゆず]
内容量:120g
箱サイズ:10×18×1.5(cm)
783円(税込)
シーン別におすすめの商品をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ビジネスはもちろん、家族や友人との集まり、自分へのプレゼントと、様々なシーンの「おみやげ」として活用できる豊富な商品ラインアップ。冒頭でご紹介した京都駅の「きょうこのみ」だけでなく、百貨店の催事、ポップアップストアや京都府内を巡る移動販売車などで期間限定販売を行うこともあります。ロイズ公式HP催事情報(サイト内で近畿地方・京都府を選択)をこまめにチェックしてみてくださいね。そしてお店の近くに行かれるときは、ぜひ実物を手に取ってみてください。
- 「ロイズ京都」の公式サイト https://www.royce.com/brand/contents/kyoto/
- 「ロイズ京都」の通年販売店舗 https://www.royce.com/brand/shop/#kyoto
※「ロイズ京都」の通信販売はありません
※2023年3月現在の情報です。商品の価格等情報は変更になる場合があります。