京都で、今年4月からロングラン公演が行われている「ノンバーバルパフォーマンス」を
ご存知ですか?
言葉を一切使わないパフォーマンスで注目を集めている「ギア-GEAR-」です。
小説「十二国記」の挿絵などで活躍する、山田章博氏によるパネル
以前もレポートしましたが、
今回は9月より新たに始まったVer.2.00ということで、改めて行ってきたのです♪
場所は、「ART COMPLEX 1928」
パントマイムやブレイクダンス、マジック、ジャグリングなど、言葉を
用いないパフォーマンス、そしてこの暗さ…ひょっとして目を閉じてしまう
のでは、という不安が一瞬よぎります( ̄▽ ̄;)
しかし、始まってみれば70分間のパフォーマンスの時間は、ほんとに
あっちゅー間!目を閉じる時間もありませんでした(´∀`)
舞台は、元おもちゃ工場で、人間型ロボットたちと工場の製品だった人形たちによる
物語仕立てで進行します。
一緒に行った女史いわく「驚く仕掛けがいくつもあり目が離せません」とのこと。
それぞれのパフォーマンスが独立しているのではなく、ストーリーに沿って
展開されるので、最後まで飽きることなく楽しめます。映像効果も見所の一つ。
まさに新感覚体験です!12月21日から31日まで電話予約限定で、
小学生以下のお子様無料キャンペーンも開催されています。
その他、いろいろな割引プランがあるようですよ~
http://www.gear.ac/ticket/discount.html
冬休みに、京都で新感覚体験してみませんか?
公演日程や料金に関して、詳しくはこちらを
「ギア-GEAR-」