嵐電(らんでん)、いのちの大切さを伝える絵本パネル

いいとこマップに掲載中の嵐電沿線では『てんしとカノーネ』絵本画パネル展開催中です!
スペイン在住の画家九十九伸一氏の絵本「てんしとカノーネ」。
「いのちの大切さ」を子どもにもわかりやすく伝えたいという想いで描かれたそうです。
九十九氏のかわいらしいイラストが気に入ったゆきちは、
某日嵐電に乗る用事があった際に、巡ってみることにしました。
カノーネ1
1日乗車券(500円)を買うと、乗車券とスタンプ台紙がセットに。
パネルを設置した駅のスタンプを押して廻るスタンプラリも楽しめちゃうんですね。
カノーネ3
スタンプをすべて集めればポストカードと交換してもらえます。
(数量限り有…今もあるかなあ)
カノーネ4
展示風景はこんなかんじ。
カノーネ2
ゆきちお気に入りの西院駅のパネルです。
いのちをテーマにした絵本のパネル。
ぜひ巡ってみてくださいね。
開催期間は平成23年3月31日まで。
〔パネル設置駅〕
四条大宮(2枚)、西院(1枚)、蚕ノ社(1枚)、太秦広隆寺(1枚)、
有栖川(1枚)、車折神社(1枚)、鹿王院(1枚)、嵐電嵯峨(2枚)、
嵐山(5枚)
ちなみに昨年開業100周年を迎えた嵐電
この3月20日(日)10~16時に「らんでんフェスタ」を開催するそうです。
場所は「西院駅」下車すぐ!
地震の義援金も募るそうですよ。
◆嵐電沿線イベント情報
http://randen.keifuku.co.jp/event/
◆嵐電ブログでは京都いいとこウェブをご紹介いただいております!
http://randen.keifuku.co.jp/blog/

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