花街のひとつ「宮川町」の春の公演「京おどり」に行ってきました!
個人的に京おどりは2回目の観覧です。
宮川町の芸・舞妓さんといいとこマップといえば、
祇園 畑中の『京料理と舞妓の夕べ』を取材した際にお会いしました。
※祇園 畑中の『京料理と舞妓の夕べ』VTRはこちらからごらんください
たね若さんは引退されたと伺い、とても残念に思いましたが
(とても可愛らしい方で大好きでした(><))
弥千穂ねえさんは今回の舞台でご活躍を拝見することができました(^∀^)
舞台の感想は、全体的にとても分かりやすく、伝統をベースに新しい演出を取り入れた
意欲的なステージだと感じました!
なじみのない若い世代にもとっつきやすいものだったのではないでしょうか。
第三~四景の都大路は、くすっと笑える場面も多く、
第六景は雪女や雪の王をミステリアスに魅せる演出が光っていました。
個人的には第六景で、雪女と恋に落ちる若者役の菊乃さんの美貌にうっとり。
演目は毎年異なる京おどり。
フィナーレを飾る芸・舞妓さん全員での総踊りは圧巻です!
今年の京おどりは21日で終わってしまいますが、
5月には先斗町での鴨川をどり、秋公演などもあります。
ぜひ一度花街の踊りをご覧になってはいかがでしょうか。