伏見七名水のひとつ「御香水」が有名な伏見区の「御香宮神社」。拝殿の水モチーフが好きです。
境内では梅や椿が咲いていました。写真の椿は門をくぐってすぐの両脇に咲いていたものです。
御香宮神社参道左側の「参集館」のかたわらに咲く椿は、「おそらく椿」と呼ばれています。
江戸時代、「これほど見事なツバキは、おそらくないだろう」と小堀遠州(茶人や作庭家として有名)が賞賛したことで「おそらく椿」と呼ばれるようになったそうです。紅白まじりの華やかな椿で、参道から見ることができます。3月下旬~4月下旬頃が開花時期。
2012年3月中旬の開花状況は……見忘れました(大汗)
というより、門横の椿が「おそらく」そうかなって思いこんでいて……おそらく椿はおそらく椿じゃあなかったということでして…。
下調べって大切ですね。。…すみませんでしたm( _ _ )m
あ、梅は紅梅と、白梅が咲いていました。紅梅のつぼみがカリカリ梅に見えるのは私だけでしょうか??