【京の夏の花】智積院の涼める庭園

「利休好み」といわれる智積院の名勝庭園。
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ゆきちが心の底からくつろげる大好きな庭のひとつです。
「水の上にいるみたい」
「寝殿造りの釣殿みたい」
と思う人も多いこの庭。
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縁側に座って足をぶらぶらさせながら見るのもよし、
室内でのんびり眺めるもよし。
心地よい風が吹いて木々を揺らし、水の流れる音が遠くから響き、
揺れる水面の影が、建物の天井に映って揺れる。
散策で体が暑くなってきたころにここへ来れば
最高の涼みとなるでしょう。
5月下旬以降にはサツキが咲き、
色鮮やかな風景が楽しめます。
すでにちらほら咲いているのは
ツツジでしょうか?サツキでしょうか?
見分けることができない残念なユキチを許してください。
廊下を歩いていると読経の声も聞こえてきました。
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ちなみに智積院で拝観料500円払うと、
この庭園と堂内ともうひとつ、長谷川一派の国宝障壁画を展示する
宝物館を見学することができます。
ダイナミックな絵画も見応えがありますよ。
6月には、境内の参道を桔梗が咲き並びます。
初夏の智積院は、見逃せない景色がいっぱいです!
おまけ 狛犬?↓
ブログ3

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