【京の夏の花】東大路通沿い随一のパワースポット

東大路通を南下もしくは北上していると、
なんだあの木は?!
と驚くような大きな木が現れます。
バス停でいうと、
泉涌寺前と今熊野の間くらいの出来事。
それはこのお方です。
くすのき1
写真中央のもこもこの方です。
写真左の木は通常よく見る街路樹です。
くすのき2
このお方は樹齢900年の「大樟(くすのき)さん」。
新熊野神社のご神木です。
おなかの神様とのこと、胃腸の弱い日本人にはもってこい(?)です。
900歳とは思えないエネルギーと貫禄。
いったいどんな栄養分を吸えば、長い間生き生きとした姿を保てるのでしょう。
東大路通沿い随一のパワースポットだと
ゆきちは思っています(・∀・)
鳥居の上の枝もくすのきさんの一部。
鳥居がミニチュアに見えますね。
くすのき3
神社の歴史としては後白河院が紀州の熊野権現本宮の神を勧請して創建。
社殿は平清盛が造営。応仁の乱で荒廃したあとは東福門院が再建したとのこと。
2012年の大河は松けん(サンバじゃないよ!)が演じる平清盛。
注目を集める神社のひとつかもしれませんね。
◆新熊野神社
https://kyoto.graphic.co.jp/store/2011/01/id013.html

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