京都でタイ料理を食べながら、バリのお酒を呑む

京都は奥が深い。
町家や寺や神社など和文化がある中に、
ヨーロッパやアジアの文化が楽しめる場所があるのだから。
もちろん酒場も、日本酒が楽しめる居酒屋あり、バルあり、
ウィスキーを豊富に揃えるバーあり…
そして、バリのお酒が飲めるタイ料理のお店あり!
ということで、タイ・ベトナム・バリを旅行したこともある私おたかが、
「パッタイ!パッタイ!」と叫びながら行ったお店がコチラ。
THAI CAFE KATI (タイカフェ カティ)
タイ料理のカフェ。
タイ料理といえば、辛い!というイメージ?
さにあらず。
パッタイ。
京都 1012
米粉のタイ風やきそば。好みでナンプラーや酢などをかけるため、辛さを調節できる。
パッタイパッタイ(←名前の響きが好き)
そして、あえてここで、タイのビール「シンハー」ではなくバリの「アラック」を頼む私。
京都 1014
ソーダ割りに。お米でできた蒸留酒。ジントニックよりもまろやか。
奥にあるのは、タイ風雑炊。にんにくが効いている。
ちょっとタイ気分になれる居心地のいいカフェ。
週末のランチでも訪れたいな。
ただし、辛くはないといっても、「トムヤムクン」というタイのスープは
辛かったのでご覚悟を。

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