3月13日から「十三まいり」がはじまりました。
数え十三の男女が知恵を授かるために
嵐山にある「法輪寺」へお参りをする行事です。
5月13日まで行われています。
法輪寺の境内には梅の花もちらほら。
境内はとても見晴らしがよく、
渡月橋も見下ろせます。
写真手前の枯れ枝は桜かな。
春もきれいなんだろうなあ。
勇ましい寅狛も、のどかな境内だとあくびしているかのよう。
「春眠、暁をおぼえず」って感じ。
ちなみに「十三まいり」のお参りの帰り道、
渡月橋を渡りきる前にうしろを振り返ってしまうと、
授かった知恵がなくなるという言い伝えがあります。
きをつけてくださいね!
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