ウィスキーは琥珀色。ビールは黄色と白。ワインは赤と白とときどきロゼ。
お酒をイメージする時、その色も自然とイメージされます。
日本酒も、透明もしくはにごり酒の白。そんなイメージでした。
初めて、このお酒に出合うまでは・・・
このお酒、赤色をしています。
その名も、「赤米酒」古代米の雫
京丹後の【弥栄鶴】という蔵元でつくられているお酒です。
なんでも、古代米の赤米を復活させて、精米歩合95%で仕込んだお酒だとか。
ほんのり赤く染まった日本酒。その味わいは、まろやかな甘さ。後味はすっきり。
お猪口一杯だけ呑んで、また楽しみを次の日に置いておきたくなる。そんなお酒です。
冷やして呑むのがおすすめとあるので、これからの季節にまた呑みたくなりそう。
でも、私はすでにこちらの1本を数日で呑み干してしまいました。
それもひとりで・・・
どなたか京丹後へ行かれる方、おみやげお待ちしております(笑)
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