京都では桜の季節がクライマックスを迎えようとしています。
次の京都は祇園祭かな~?
なんて思っている方、
ちがいます。(きっぱり!)
かつて某雑誌で「ツウは5月に京都に行く」なんて
特集が組まれるほど5月の京都は見逃せません。
その理由のひとつはこちら。
【葵祭】です。
↓葵の葉(葵祭に欠かせない貴重な植物)
毎年5月15日に行われる歴史の長ーーーーーい行事です。
先日、2011年の斎王代も選ばれましたね。
そして今年の5月15日は
日曜日開催。
※雨天順延
「平日は見に行けないんよ」という人が見に行ける
千載一隅(←いいすぎ)のチャンスです!
でも葵祭をよく知らない人にとっては
「葵祭ってよくわかんないし、興味わかないなあ」
って感じかもしれませんね。
そこで、京都いいとこウェブ5月の特集は
葵祭の注目点を4つにしぼって分かりやすく紹介しています!
その4つのポイントというのが…
1 ヒロインを見逃してはいけません
2 平安王朝のファッションショーです
3 祭りをもっと華やかにする演出
4 いつもの町が雅やかな舞台
◆くわしい記事はこちら!https://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2011/05/theme1/index.html
さらに!
5月15日に役立つ行列のコースまっぷを掲載!
葵祭は京都御所→下鴨神社→上賀茂神社の距離を
平安装束に身を包んだ約500人の人々が練り歩くんですね。
それを多くの人が見物にくるんです。
だいたいのタイムスケジュールや周辺情報がつかめる地図は
当日大活躍することまちがいなし!
簡単に葵祭の歴史をまとめた記事もあります。
マップとともにプリントして葵祭見物にお役立てください!
◆ルート地図はこちらhttps://kyoto.graphic.co.jp/pickup/season/2011/05/theme2/index.html
葵祭はかの源氏物語にも登場した歴史ある祭り。
約1400年前にはじまったと伝わります。
新緑の美しい季節、御所、下鴨・上賀茂神社、
加茂街道などを歩く行列をどうぞお見逃しなく!
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