掲載の情報は2016年04月19日現在のものです。

まんしゅいんもんぜき
曼殊院門跡

黄不動を有する京都五箇室門跡のひとつ

延暦年間、最澄が鎮護国家の道場として比叡山に創建。天台宗の門跡寺院であり、京都五箇室門跡のひとつです。現在地に移ったのは1656年のこと。三不動のひとつである国宝の不動明王(黄不動)を保有し、狩野探幽や狩野永徳筆の襖絵などの宝物も多彩に有しています。上之台所、八窓軒茶室、大書院・小書院などの建築や内部の意匠も見所。小堀遠州好みの枯山水庭園では春になるとキリシマツツジが咲き誇ります。秋の紅葉もおすすめです。

 

クローズアップ

アクセス叡山本線「修学院」駅から徒歩20分
市バス「一乗寺清水町」バス停から徒歩8分
駐車場あり(50台、普通車は拝観時のみ無料)
その他9500円
拝観時間9:00~17:00(最終受付16:30)
拝観料一般600円、高校生500円、
小・中学生400円
郵便番号〒606-8134
所在地京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
TEL075-781-5010
webサイトhttp://www.manshuinmonzeki.jp/
最寄りの
観光地
詩仙堂、赤山禅院、圓光寺
ジャンル:
/
エリア:
一乗寺

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